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調布・不動商店会がシェフ・コンテスト-空き店舗での開業検討を条件に

「第20回ハッピーまつり記念 ワンデイシェフ・コンペ」の審査委員長を務める宇都宮東武ホテルグランデ「竹園」の総料理長・金萬福さん

「第20回ハッピーまつり記念 ワンデイシェフ・コンペ」の審査委員長を務める宇都宮東武ホテルグランデ「竹園」の総料理長・金萬福さん

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 調布の布田駅から国領駅にかけての、主に旧甲州街道沿いの商業者が加盟する「不動商店会」が現在、「調布よさこい」が開催される8月31日に合わせて実施する「第20回ハッピーまつり記念 ワンデイシェフ・コンペ」の出場者を募集している。

「ハッピーまつり」昨年の様子

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 同商店会内に位置する三鷹通りが、5年以内に拡張整備を始めるとされながらも予定が見えない状況であることから、閉店する店舗が増え商店会の歯抜けに拍車をかけていることが現在、課題となっている。そこで、今年、同商店会が毎年開催している「ハッピーまつり」が20周年を迎えるのを記念し、空き店舗を再生することを目的に、シェフによる味自慢コンテストを開催する。

 応募資格は、調理経験3年以上の調理師免許取得者。同商店会があっせんする空き店舗での開業を検討する意思があることが条件となる。

 当日は「夏野菜と島魚を使った調布グルメ」をテーマに、主催者が用意したキッチンカーと材料を使い、汁物、焼き物、煮物、炒め物の中から一品を選び、試食用ミニ皿で100食分を調理する。食材はトウモロコシ、ピーマン、ナス、カボチャ、タマネギ、ニンジンなどの夏野菜と大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島から朝採りした魚介類。調味料以外は参加者全員が同じ材料を使用する。

 審査は、100人の来場者による投票結果を基に、宇都宮東武ホテルグランデ「竹園」の総料理長・金萬福さんが審査委員長を務める審査委員会が行う。参加者おのおのには出演料(謝金)が出るほか、優勝と準優勝賞の受賞者2人には空き店舗交渉や融資あっせんなどの特典が付く。

 同商店会の小川芳男さんは「ハッピーまつりは20年前に街路灯完成を記念して始めた自主イベントで、往時はビールケースで舞台を作るなど手づくり、手弁当でやっていた。こんなに大きなイベントになるまで継続するとは当時予想していなかった」と話す。

 応募申し込みは8月6日まで。書類審査で出場者を決定する。詳細はホームページで確認できる。当日の開催時間は10時~17時(料理提供=10時~14時50分)。

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