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調布の美術館で油絵画家・織田廣喜さんをしのぶ展覧会

調布の美術館で油絵画家・織田廣喜さんをしのぶ展覧会

「田園の裸婦」1997年

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 東京アートミュージアム(調布市仙川町1、TEL 03-3305-8686)で1月12日、二科会名誉理事長で油絵画家の織田廣喜さんをしのぶ展覧会「没後5年 織田廣喜の世界」が始まる。

 織田さんは、1914(大正3)年福岡県嘉穂郡千手村(現嘉麻市)生まれ、2012年没(享年98)。1939(昭和14)年日本美術学校西洋画科を卒業、翌年「未完成」で二科展に初入選。1950(昭和25)年「讃歌」を出品し二科会に会員推挙され、1980(昭和55)年二科会常務理事に就任する。その後、恩賜賞・日本芸術院賞や勲3等瑞宝章、フランス芸術文化勲章・シュバリエ章などを受賞。2006年二科会理事長に就任、2012年二科会名誉理事長に就任。同年5月死去、従四位に追従された。

 織田さんは1960(昭和35)年フランスへ渡るとさまざまなモチーフをテーマにして描き続け、両国で認められる存在になった。幻想的な風景や印象的な少女など透明感ある油絵は現在でも人気が高い。彼を支えた妻のリラさんの存在は、絵画生活と制作作品にとって大切な役割を果たしたといわれる。

 オーナーの伊藤さんは「98歳の生涯を通して描くことに専念した織田先生は亡くなるまでしっかりと絵筆を持ち続け、その姿には感動すら覚えた。本展では先生の描き残した作品の中から大作を中心に展示し故人をしのびたい」と話す。

 開館時間は11時~18時30分(入館は18時まで)。月曜~水曜休館。入館料は、一般=500円、大学生・高校生=400円、小中学生=300円。4月30日まで。

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