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ラグビーW杯開幕間近 調布・府中・三鷹でパブリックビューイングなどイベントも

ラグビーワールドカップ2019ファンゾーンin東京

ラグビーワールドカップ2019ファンゾーンin東京

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 ラグビーワールドカップ2019日本大会が9月20日、東京スタジアム(味の素スタジアム)で開幕する。周辺の調布市・府中市・三鷹市では、パブリックビューイングなどのイベントを開催し大会を盛り上げる。

FUCHU RUGBY WEEK~ラグビーのまちで世界の熱戦を~

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 アジア初開催となる第9回ラグビーワールドカップは、日本を含めた20カ国が参加し、国内12会場で試合が繰り広げられる。東京スタジアムでは、開幕戦の日本対ロシア戦のほか、21日のフランス対アルゼンチン戦、29日のオーストラリア対ウェールズ戦、10月5日のイングランド対アルゼンチン戦、6日のニュージーランド対ナミビア戦、19日と20日の準々決勝、11月1日の3位決定戦を行う。決勝は2日、横浜国際総合競技場(神奈川県横浜市)で戦う。

 調布市は、期間中18日間にわたり「ラグビーワールドカップ2019ファンゾーンin東京」を調布駅前広場(調布市小島町)で東京都主催により開催する。試合の生中継を大画面で楽しめるパブリックビューイングのほか、ステージイベントやラグビーの体験コーナー、飲食コーナーなどを予定している(9月23日・10月4日・11日はパブリックビューイングのみ開催)。

 府中市は、期間中12日間にわたり「FUCHU RUGBY WEEK」をけやき並木通りや専門店街フォーリス前けやき広場(府中市宮町)で開催し、試合のパブリックビューイングと市内飲食店による飲食販売を行う。同市がイングランドとフランスの公認チームキャンプ地であることにちなみ、9月21日と22日を「フランスウィーク」、10月5日と6日を「イングランドウィーク」と位置付け、府中市芸術文化協会による伝統文化ステージや体験コーナーを展開。同市に拠点を置くラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス」と「サントリーサンゴリアス」の選手が参加を予定しているラグビー体験コーナーなども実施する。さらに、9月21日と10月5日・19日は試合会場までの送迎バスを運行するなど、国内外からの来訪者をもてなす。

 三鷹市は、日本代表戦が行われる9月20日と28日に三鷹駅前コミュニティセンター(三鷹市下連雀3)で、「ラグビーワールドカップ2019パブリックビューイング」を行う。

 大会期間中随時、東京スタジアムやイベント会場の周辺で交通規制あり。

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