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「映画のまち調布賞」 投票結果、1位は「天気の子」 2020年シネマフェスに向け

「映画のまち調布」にふさわしい映画賞として、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した者を顕彰する「映画のまち調布賞」

「映画のまち調布」にふさわしい映画賞として、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した者を顕彰する「映画のまち調布賞」

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 調布市文化・コミュニティ振興財団が11月1日、「第2回映画のまち調布賞」の日本映画人気投票の結果を発表した。

「第1回映画のまち調布賞」授賞式の様子

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 同賞は、技術部門5賞と作品賞、功労賞を合わせた計7賞から構成。映画・映像関連企業の集積する同市の独自性を尊重し、「映画のまち調布」にふさわしい映画賞として、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した者を顕彰する。前回の「第1回映画のまち調布賞」では、投票数は1万票を超え、3月に行われた授賞式のチケットが完売するなど、同市の映画ファンや映画関係者からの注目を集めている。

 調布市内在住・在勤・在学の人、シアタス調布の来場者による人気投票により、技術部門のノミネート作品と投票最上位作品へ贈られる作品賞を選考。技術部門は、経験豊富な映画人による審査を行い、主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社といった「映画の作り手」に贈られる賞で、ノミネート作品の中から撮影賞・照明賞・録音賞・美術賞・編集賞の受賞者を決定する。

 投票は、2018(平成30年)年9月1日から2019年8月31日に日本国内の映画館(商業映画劇場)、有料で初公開された日本映画から、調布市在住・在勤・在学者およびシアタス調布来場者が好きな作品を選ぶ形式で行われ、2019年3月1日から9月15日までの投票期間内に、前回を上回る1万2582票が集まった。投票結果は、1位「天気の子」、2位「ドラえもん のび太の月面探査記」、3位「翔んで埼玉」、4位「キングダム」、5位「日日是好日」、6位「劇場版 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」、7位「七つの会議」、8位「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」、9位「マスカレード・ホテル」、10位「新聞記者」(11位以下はウェブサイトに掲載)。

 この結果を受けて、投票最上位作品へ贈られる作品賞は「天気の子」に決定。さらに、投票された作品の中から2020年2月14日から開催される「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」で上映可能な上位10作品を技術部門のノミネート作品とした。ノミネート作品「翔んで埼玉」「キングダム」「日日是好日」「七つの会議」「マスカレード・ホテル」「新聞記者」「コーヒーが冷めないうちに」「アルキメデスの大戦」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」の中から、映画制作現場の技術者などで構成する選考委員会が技術部門5賞の受賞者を決定するほか、同市の映画文化、芸術、産業の振興に多大なる貢献と顕著な実績を残した者へ功労賞が贈られる。受賞者は2020年1月発表予定。

 同フェスティバルは、「映画のまち調布」が総力を挙げて開催する映画の作り手にスポットを当てた映画と映像の祭典。同市内の映画・映像関連企業等が企画の段階から参加し、全面的な協力の下、同賞授賞式をはじめ、ゲストトーク付きの映画上映会、映画・映像関連の展示やワークショップなどの各種関連イベントを実施する。

 授賞式は、2020年2月29日開催。「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」の開催期間は、2020年2月14日~3月8日。会場は、調布市文化会館たづくり、調布市グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布。詳細は随時、ホームページなどで発表。

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