「ちょうふ青空マーケット」が11月1日・2日、トリエC館横の「てつみち」（調布市小島町2）で開催される。

　市内事業者を市民に知ってもらい新規客獲得や販路拡大を目指す同イベントは、調布市商工会が主催。飲食ブースでは、たこ焼きやおでん、もつ煮、唐揚げ、ラザニア、ホットクレープ、ラスク、綿あめ、おやきなどを約10店舗が販売。オリーブや野菜、麺、菓子などの飲食物販は5店が出店し、一部では試食も行う。そのほか物販ブースでは2店が出店し、文具などの販売や「テキン（卓上活版印刷機）体験」「AI姿勢分析」なども行う。警察はパトカー展示、消防はカプセルトイ（時間指定あり）、広報ブースを出展する（警察、消防は早めに終わる可能性あり）。

　1日には「第53回調布市環境フェア」が調布市役所前広場で開催され、連携企画として「キーワードラリー」を行う。

　同商工会の大泉悠里さんは「今年は11月1日にイベントがめじろ押し。ぜひ、環境フェアとのキーワードラリーで環境について学び、青空マーケットでは買い物をして、両方楽しく足を運んでほしい。1日は警察、2日は消防のブースがあるので、両日お越しいただければ」と来場を呼びかける。

　開催時間は11時～16時。