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人生の節目祝う 調布で「二十歳のつどい」

調布市グリーンホール前の「大人の階段」を上った振り袖姿の二十歳4人組

調布市グリーンホール前の「大人の階段」を上った振り袖姿の二十歳4人組

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 「調布市二十歳のつどい」が「成人の日」の1月12日、調布市グリーンホール(調布市小島町2)で開かれ、参加者は決意を新たにするとともに、友人との再会を喜び合った。

晴れ着姿で続々と「大人の階段」を上って会場入りする二十歳の成人ら

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 式典の対象で今年度に満20歳を迎えるのは、2005(平成17)年4月2日~2006(平成18)年4月1日生まれの成人。ホールの開場時間には、スーツや華やかな振り袖に身を包んだ参加者が続々と訪れ、恒例の「大人の階段」を上って会場入りした。

 「調布市二十歳のつどい」は「人生の節目に、将来を考える機会」として、市と市教育委員会が主催。2022年4月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたが、市は2023年以降も、従来通り満20歳を迎える人を対象に開催している。

 式典は、調布中学校和太鼓部の演奏で幕を開けた。長友貴樹市長の祝辞や、代表者による「はたちの主張」に続き、お笑いコンビ「ジョイマン」によるライブや抽選会が行われ、会場は盛り上がりを見せた。

 式典前には、市役所前庭とグリーンホール小ホールで、市内公立中学校の関係者による「二十歳を祝う会」も開かれた。中学生当時の写真や恩師からのメッセージ、制服などを展示した各校のブースには晴れ着姿の参加者が集まり、久しぶりに再会した友人や恩師と思い出を語り合う姿が見られた。

 式典に参加した北島圭将さんは「二十歳という節目を迎え、新たなスタートを切ろうとしている。思うような結果が出ず、先の見えないことに戸惑うことがあっても、これまでの出会いと支えに感謝し、謙虚さを忘れずこれからの人生を一歩ずつ、丁寧に歩んでいきたい」と話す。

 道上優太さんは「大人としての責任を自覚し、自分の意思で行動する。家族、友人、周囲の人達への感謝を忘れず、自分が誰かにとって同じような存在になれるよう努力する。将来に希望をもって生きられるよう、日々を大切にしたい」と決意を新たにする。

 今年、市内在住の20歳は、男性1256人、女性1104人の計2360人(2025年12月)。

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