ラーメン専門店「中華そば 国領大門」(調布市国領町4)が2月15日、京王線国領駅近くにオープンした。
魚介系スープのラーメンを提供する同店は、独立を前提に京王線沿線の人気ラーメン店で修業してきた柿本栄司さんらが手がける。ラーメンを食べ歩く中、地域に根付いたラーメン店を開きたいと思うようになったという。修業しながら自宅から通える地域で物件を探し、かつてラーメン店だったテナントと出合い、出店を決めた。
提供するラーメンで重視するのは、ボリュームと見た目のインパクト。トッピングの豚バラチャーシューは厚めにカットして存在感を持たせた。アクセントに添えるタマネギは産地直送のものを使い、シャキシャキとした食感を加える。スープは魚介系素材からうまみを抽出し、ラードでコクを出し、中太のストレート麺を合わせる。ご飯物として用意する「肉丼」(380円)も、「チャーシューをたっぷりのせ、食べ応えのある一品に仕上げた」という。
店舗面積は約15坪で、カウンター9席を用意。キッチンが見渡せ、黒を基調とした内装はほぼ旧店のまま利用しているが、将来的には、家族連れなども利用できるテーブル席の設置も計画している。
メニューは、「醤油(しょうゆ)ラーメン」(950円)、「チャーシュー麺」(1,300円)のほか、「味玉」(150円)、「めんま」(200円)、「玉ねぎ増し」(100円)などのトッピングを用意。近々、ワンタンや塩ラーメンの提供も予定している。
柿本さんは「限定ラーメンなど、メニューを拡大していくことも計画している。家族連れにも気軽に利用してもらえる、アットホームな店として長く続けていければ」と話す。
営業時間は11時~16時(スープがなくなり次第閉店、不定期で夜営業あり)。