4月1日に行われたJリーグ百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第11節、FC東京はアウェーでFC町田ゼルビアと対戦し、0-3で勝利した。
初出場した新加入GK田中颯選手のビッグセーブなどで無失点勝利 © FC TOKYO
昨シーズンの天皇杯準決勝で東京が敗れて以来の同顔合わせは、町田がAFCチャンピオンズリーグエリートを勝ち進んだことから、今節の11節を前倒して平日に開催。中3日で第9節の同カードがホームで行われる異例の日程となった。ここまで、リーグ2位の町田と勝ち点1差で3位につける東京にとって、優勝に望みをつなぐ重要な連戦。平日夜の雨のアウェー戦にもかかわらず、多くの東京ファンが駆けつけた。
東京は、韓国代表遠征で不在のGKキム・スンギュ選手に代わり、新加入の田中颯選手を初起用するなど、前節から先発を6人入れ替えて試合に臨んだ。前半、相手ペースになった時間帯を田中選手のスーパーセーブなどでしのぎ、直後の32分、遠藤渓太選手が左サイドから中央に切り込み、振り抜いたボールが佐藤恵允選手の足元をかすめてゴールとなり、先制点を奪った。
0-1で折り返した後半、16分に相手のバックパスを自陣で奪った恵允選手が、ゴール前に持ち込みシュートを放ち、待望の今季初ゴールでリードを2点とした。恵允選手はさらに33分、自ら獲得したPKを冷静に沈め、ダメ押しの3点目を奪い、相手を突き放すと、東京はその後も集中を切らさず、無失点のまま、試合終了。直接対決の初戦を勝利で飾った。
4月5日に行われる次節は、ホーム・味の素スタジアムで再び町田と対戦する。異例の連戦を連勝し、勝ち点差を広げられるかに注目が集まる。15時キックオフ。