間もなくツツジの花が咲く都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)で4月7日、「つつじウィーク 錦繍(きんしゅう)の大パノラマ」が始まった。
同園の「つつじ園」はサッカーコートより広い7800平方メートルの敷地を誇り、花盛りには赤や白など色とりどりのツツジで埋め尽くされる。鮮やかなクルメツツジやヒラドツツジのほか、江戸時代から伝わる江戸キリシマなど貴重な古品種もあり、約270種類1万2000株が錦の織物のように咲き広がる。
ガイドボランティアがつつじ園を中心に園内の見どころや見頃の植物を案内する「つつじ園ガイドツアー」を4月15日、18日・19日に行う。参加希望者は正門近くの情報棟前に集合(10時30分~、13時30分~)。入園料のみで参加できる。荒天中止。
期間中、つつじ園中央付近に高さ1メートルほどの「見晴らし台」を設置する。例年4月中旬~下旬には一面に広がる満開のツツジを360度のパノラマで一望できる(5月6日まで)。広報担当の金川美佐さんは「見晴らし台から目の前の広がる彩り豊かなつつじ園の景色を楽しんでほしい」と話す。「見晴らし台は狭いので譲り合いながら利用して」とも。
開園時間は9時30分~17時(最終入園は16時)。会期中は月曜休園。入園料は、一般=500円、65歳以上=250円、中学生=200円(都内在住・在学は無料)、小学生以下無料。今月30日まで。