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調布の串揚げ居酒屋「ぽくぽく」が再出発-経営者変え独自性も

米油と米粉で揚げる串揚げは約40種類を用意。各130円。

米油と米粉で揚げる串揚げは約40種類を用意。各130円。

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 調布駅北口近くの煮込みと串揚げの居酒屋「ぽくぽく」(布田1、TEL 042-426-8034)が9月3日、調布を中心に飲食店を展開するNATTY SWANKY(布田1)の経営の下、再出発した。引き続き串揚げ店として営業しながら、独自性を追求していくという。

居酒屋ぽくぽくの外観の様子

 同社は調布市内の飲食店「スタボン」や「調布バル・カベソン」、「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」(以上、布田1)のほか、水道橋のラーメン店「虎ジ」、聖蹟桜ヶ丘の「肉汁餃子製作所」「タカハシカルビ」を経営し、同店が7店舗目となる。同店は予約が取れない日もある人気店だったが、前経営者が本業に専念したいとの意向から、営業譲渡の依頼を受け、スタッフを引き継ぐかたちで経営を引き受けた。9月中は客層などを探りながら、修正点を見極めるために現状維持での営業を続け、10月から同社の個性を出すための磨き直しをかける。

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 店舗面積は約15坪。カウンター8席と半個室4席を含め28席を用意する。メーンメニューの串揚げは油特有の臭みがなく、胃もたれが少ないといわれる「米油」と、薄い衣でカリッとした食感に仕上がる「米粉」を使用。豚ロース、豚ヒレなどの「豚串」やハムカツ、鶏ささみ、ミルフィールチーズカツなどの「肉串」、エビ、ホタテ、タルタルサーモン、マグロアボカドなどの「魚串」のほか、野菜串や変わり串、デザート串など40種類(各130円)以上を用意する。

 同社取締役の井石裕二さんは「街として、シャッターが閉まる店を出したくないとの思いから、早急に営業許可を取得して始めた。一からのスタートではなく、しっかりとしたベースができている店なので、これから独自のカラーでコアな個性を出した串揚げ専門店を目指したい」と話す。

 営業時間は17時30分~24時。9月中は日曜定休、10月以降は無休。

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