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調布で東日本大震災慰霊祭-東北物産販売や防災イベントも

東北への思いが書かれた献灯

東北への思いが書かれた献灯

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 東日本大震災から3年を迎える3月11日、調布駅前広場で「東日本大震災慰霊祭2014『あの日を忘れない。』」が開催される。

昨年行われた「東日本大震災慰霊祭」での東北物産販売の様子

 いまだ27万人の被災者が避難生活を送る中、失われた命を忘れず、東北のための復興支援を続けること、そして自分の街は自分たちで守ることについてあらためて考え、市民ができることを見つける機会とすることを目的に開催される慰霊祭。今年は「守り、支えあう、2014」をテーマに、献灯や復興支援活動展示、物産販売などを行う。

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 当日は追悼の意を込めた献灯台を用意し、東日本大震災発生時間に調布市仏教会による読経を行う。また、岩手県・宮城県・福島県の東北物産販売復興支援活動を行うほか、防災対策ブースを設置して、警察署・消防署・調布市などが防災のための展示や体験コーナーを展開するほか、カトリック・サレジオ調布教会による聖歌合唱も予定する。

 実行委員会の細川真彦さんは「仕事や学校の帰り、買い物の途中などで結構なので、一緒に明かりをともして、あの日と今の東北に思いをはせてくださればうれしい。東北のために、この街でできることを、できる人たちが集まって、できることを続けていきましょう」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は、献灯・慰霊祭=13時46分~18時46分、展示・物産販売=13時~17時。