調布駅南口広場で5月17日・18日、「調布観光フェスティバル ~調布のおいしいもの・楽しいものが大集合~」が開催される。
昨年の「調布観光フェスティバル」ステージでにぎわいを見せる様子
毎年恒例の企画として今年で23回目を迎える同イベント。今年は開催場所を調布駅前に移し、同市内の飲食店や特産品の販売店30店以上が出店するほか、姉妹都市の長野県木島平村や調布飛行場でつながる神津島、三宅島、伊豆大島からも出店する。期間中、市内事業所などが出品する商品から「調布を感じる商品」を来場者に投票してもらいグランプリを決める「第4回 ザ・調布スタイル ~調布を感じるこの逸品~」コンテストも同時開催する。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで近代五種が市内で開催されることから、調布にちなんだ「ゆるキャラ」たちが五種競技で戦うイベントも企画。そのほか、約10団体がステージでダンスやプロレス、パフォーマンスや猿回しを披露するほか、遊具などで遊ぶキッズスペースなどを用意する。
担当する調布市観光協会の木村さんは「調布の魅力がたくさん詰まったイベント。調布観光フェスティバルにお越しいただければ、調布のおいしいもの・楽しいものを一度に知ることができる。新たな調布を発見してもらえれば」と来場を呼び掛ける。
開催時間は10時~17時。