食べる

調布のダイニング・バーがカキ食べ放題 20倍の仕入れで準備

「modern Japanese スタボン」が提供する北海道の「厚岸産生牡蠣」

「modern Japanese スタボン」が提供する北海道の「厚岸産生牡蠣」

  • 0

  •  

 調布の甲州街道沿いにある焼酎ダイニング・バー「modern Japanese スタボン」(調布市布田1、TEL 042-484-3677)が6月8日から3日間、「牡蠣(かき)の食べ放題サービス」を実施する。

「modern Japanese スタボン」1階カウンターの様子

[広告]

 2003年11月にオープンした同店。2階建ての店内を5つのコンセプトに分け空間を演出し、1階はカウンター6席、2階はテーブル12席、中2階は個室で3席を用意。カキ、白金豚、焼酎をメーンメニューとして展開している。

 同店では今までにもメニューイベント「寿司(すし)海老原」やバーベキュー、芋煮会などさまざまな企画を行っていたが、オープン当初から提供を続ける北海道の「厚岸産生牡蠣」を目当てにする常連客が多いことから、カキの食べ放題イベントを企画した。

 メニューは、「生牡蠣」「牡蠣の味噌(みそ)焼き」「牡蠣の香草バター焼き」「殻付き牡蠣のグラタン」の4種類。食べ放題は90分間の時間制で、料金は3,980円。通常時の約20倍のカキを仕入れて準備するという。

 店長の海老原さんは「当店のカキを楽しみに来てくれる方が多く、お客さまへの感謝の気持ちを込めて企画した。厚岸産のカキはこの時期でもとてもおいしいので、初めての方にもぜひお越しいただき、おいしい酒とカキを楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は17時~翌2時(金曜・土曜・祝前日は翌3時まで)。今月10日まで(カキがなくなり次第終了)。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース