9月27日に開催される「ちょうふチャリティーウォーク2009」の公式サイトが7月1日にオープンし、プレイベントとして調布の写真2千枚を募集する。
昨年から始まった同イベントは、マイクロソフト(調布技術センター=調布市調布ヶ丘1)などの市内の企業とNPO法人で構成する同実行委員会が主催する。当日は、参加者が市内の企業をチェックポイントとして巡る。
昨年度は開催当日の情報を中心に公式サイトで発信していたが、今年度は参加者募集や告知のための情報発信として活用するため、公式オープン前から調布の店名で行う「調布しりとり」や「調布ランチ」などの企画も行った。
今回の企画は調布の景色や店、人などの写真を募集し、写真をモザイクのように合成して同イベントのロゴマークを作るもの。集められた写真は人気投票を行い、優秀賞には賞品を贈る。企画を担当した同実行委員会広報部会の柴田さんは「今年からちょうふチャリティーウォークの実行委員としてホームページでの広報を担当している。自分の得意とする分野でイベントの成功に役立てるのはうれしい。この企画がもとで一人でも当日の参加を楽しみにしてくれる人が増えれば」と話す。
写真は、同サイトから応募できる。「調布しりとり」や「調布ランチ」も継続して受け付けている。