調布・せんがわ劇場で志賀廣太郎さん演出・出演の舞台 ダンス取り入れ再演

初演舞台の様子

初演舞台の様子

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 調布市せんがわ劇場(調布市仙川町1、TEL 03-3300-0611)で6月8日~12日、せんがわシアター121 Vol.8「~唄とピアノとお芝居と~『庭にはニワトリ二羽にワニ/キニサクハナノナ』」が上演される。

6月8日から上演される「庭にはニワトリ二羽にワニ/キニサクハナノナ」チラシ

 せんがわシアター121は、121席の客席を有する同劇場が「演劇をより身近に、毎日の生活の中へ」「芸術のあふれる町を目指して」をコンセプトに、短時間の作品を手頃な料金で提供する人気シリーズ。

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 同公演は、桐朋学園大学短期大学部卒業で同市仙川に深い縁のある志賀廣太郎さんが演出を手掛ける約30分のショートストーリーの2本立て。2014年の初演の好評を受けて再演が実現した。「庭にはニワトリ二羽にワニ」は、ニワトリとワニと飼い主のマダムが巻き起こすコメディー。「キニサクハナノナ」では、あの世とこの世の境で起きる不思議で切ない男女の物語を描く。

 今回の公演では、ダンスカンパニー「モモンガ・コンプレックス」を主宰する白神ももこさんが振り付けを担当し、ダンスを取り入れている。演出を手掛ける志賀さん自らも出演するほか、モダンスイマーズの西條義将さん、扉座の伴美奈子さん、藤谷みきさんが出演する。

 同劇場の広報担当の萩原さんは「初演の評判が大変良く、今回は志賀さんの希望でダンスを取り入れ、パワーアップしての再演。キャストも実力派ぞろいで、作曲家の萩京子さんのオリジナル音楽といい、充実した内容で破格の料金だと自負している」と話す。

 開演時間は、8日=16時、9日=19時30分、10日=19時30分、11日=14時・18時、12日=14時。入場料は、一般=2,000円、調布市民(市内在住・在勤)=1,800円、学生=1,500円、中学生以下=1,000円。全席指定。