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調布から富士山と太陽が織りなす光景「ダイヤモンド富士」 今冬の好機到来

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調布から富士山と太陽が織りなす光景「ダイヤモンド富士」 今冬の好機到来

多摩川五本松公園(下布田2)で熊澤孝昭さんが撮影した「ダイヤモンド富士」(2011年2月4日撮影)

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 富士山頂に沈む夕日が重なり輝いて見られる「ダイヤモンド富士」が1月24日から、調布市内各地で観賞できる時期になり、ファンや写真愛好家らを楽しませている。

調布の「ダイヤモンド富士」見どころマップ(2017年冬)

 「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂から朝日が昇る瞬間と山頂に夕日が沈む瞬間に、太陽がダイヤモンドのように光輝いて見られる現象。富士山と太陽が織りなす光景は自然の芸術と呼ばれ、秋と冬の年2回、富士山が東か西の方向に見られる場所で、気象条件がよければ観賞できる。同市でも多摩川の土手など富士山が見られる場所には、日没の瞬間にダイヤモンド富士を見ようとファンらが集まる。

 同市在住で仕事の傍ら、四季折々の富士山の写真を撮り続けている熊澤孝昭さんによると、「ダイヤモンド富士」が見られる場所と時間は、うるう年の関係で毎年少しずつ変化しており、今年は1月24日から10日間ほどかけて、多摩川では上流から下流の方向へなど、市内の観賞ポイントを移動する。調布の「ダイヤモンド富士」地図2017年冬を参考に、ライン上に立つと「ダイヤモンド富士」が見られるという。

 熊澤さんの経験と計算では、同市内から「ダイヤモンド富士」が見える時間と場所は、1月28日16時48分ごろ=深大寺御塔坂付近、29日16時49分ごろ=中央高速深大寺バス停付近や上石原3丁目多摩川土手付近、31日16時51分ごろ=調布文化会館たづくり展望台や多摩川原橋付近、2月1日16時52分ごろ=京王閣競輪場付近、3日16時54分ごろ=多摩川土手五本松公園付近など。多摩川周辺は低地で、これらの時間より10~20秒ほど早く夕日が沈む。見る場所の高さによって山頂への日没時間が変わるため、高層の建物や崖線上などは多少の誤差が生じるという。

 熊澤さんは「撮影はフィルターを外しマイナス補正で太陽を真ん中に撮るのがポイント。晴れた日や週末には観賞場所に多くの人が集まることもあるので、通行の妨げにならない、庭や畑などの私有地には入らないなど、周りに気配りしマナーを守るよう心掛けて。防寒対策はしっかりと、地域住民の方にあいさつを忘れずに、観賞や撮影を楽しんでほしい」と話す。

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