
調布駅近くに4月11日、仕事場を時間貸しするスタートアップカフェ「DISOPA(ディソパ)」(調布市布田1、TEL 042-426-7236)がオープンした。
「ディソパ(DISOPA)」の一人ブース(レギュラーサイズ)
長年都心でインターネット広告を中心としたIT企業を経営してきた同店代表の永島利章さん。居住地である調布に拠点を移し、事業の再構築を考える際にさまざまな場所で仕事をしてきたが、オフィスや自宅にこもっているだけでは行き詰まり、図書館ではパソコンが使えず、カフェやレストランに長時間いるのは気が引けるなど、環境が整ったワークプレイスがないと感じ、自分と同じように「新しいことを始めようとする人」を応援する場所として同店をオープンした。
都心のワーキングスペースを頻繁に利用していた経験を生かし、調布駅から徒歩1分の雑居ビル1階という立地で、行きやすさと隠れ家的な要素を持たせる。「新しい発想はリラックスした環境で生まれやすい」と、BGMとフリードリンクを用意。人の気配を感じつつプライバシーが保たれる一人ブースで集中でき、時には仲間と協業できる空間をつくり上げた。
店舗面積は約10坪。1人ブースは、レギュラーサイズ(1時間=390円)8席とミニサイズ(1時間=360円)3席、グループブースに4人がけ(1時間=1,600円)を2席用意する。Wi-Fiや全席電源を完備し、法人登記やメールボックスなどの有料オプションや月会員なども用意する。
永島さんは「今は始めたばかりなので、お客さまの意見を取り入れてより良い店にして行きたい。スタートアップカフェといっても、起業する方だけを対象にしているわけではなく、勉強や少人数の教室などにも利用していただければ」と話す。
営業時間は10時~19時。土曜・日曜・祝日定休。