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調布の花火、開催日決定 多摩川の夜空に令和初の打ち上げ1万発

第7回 映画のまち調布“秋”花火フォトコンテスト「シグマ賞」 岸 宗伯さんの作品「秋花火と水門」

第7回 映画のまち調布“秋”花火フォトコンテスト「シグマ賞」 岸 宗伯さんの作品「秋花火と水門」

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 2019年の調布市の花火大会「映画のまち調布花火2019(第37回調布花火)」が9月7日に開催されることが5月23日、発表された。

第7回 映画のまち調布“秋”花火フォトコンテスト「入賞」 設楽 誠一さんの作品「龍翔鳳舞」

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 およそ30万人の観客が観覧する同市最大のイベントは、今年で37回目。昨年スポーツや映画をテーマに恒例の花火イリュージョンを実施したほか、21年ぶりの大富士滝の仕掛け花火で会場を盛り上げた。今年も同市ならではの多彩なプログラムで約1万発の花火を打ち上げる。

 観覧場所は昨年同様、多摩川河川敷の布田会場や京王多摩川会場、電通大グラウンド会場。スケジュールは開会式が18時分から、打ち上げが18時30分から19時30分までを予定し、有料席は6月末頃に販売開始できるよう準備が進められている。

 調布市花火実行委員会の山﨑さんは「歴史ある調布花火に携わることができて光栄。令和初開催となるこの1日は、ぜひ会場に足をお運びいただき、花火を五感で味わっていただきたい」と話す。

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