「狛江・多摩川花火大会」が8月9日、開催される。
コロナ禍で落ち込んだ市民の気持ちを盛り上げたいと、4年ぶりの開催となる「狛江・多摩川花火大会」。約5000発の花火が多摩川の夜空に打ち上がる。
有料席は、花火打ち上げ場所から約110メートルという間近で見ることができる狛江側に2会場と花火の全体像を楽しめる川崎側に2会場の計4会場を用意した。
開場や出店は15時からで、浴衣姿で来場すると先着300人に大会オリジナルグッズを進呈する。
同市観光協会事務局長の矢野さんは「見に来る方の協力も頂き、安全な花火大会としたい。暑さや混雑も予想されるが、目の前で打ち上る迫力が特徴の狛江の花火を多くの人に楽しんでいただければ」と呼びかける。
15時開場(開場前の場所取りは禁止)。打ち上げは19時30分~20時20分。