
3月8日に行われるJ1リーグ第5節、FC東京はホーム味の素スタジアム(調布市西町)で湘南ベルマーレと対戦する。
3月1日、アウェー・鹿島アントラーズ戦でJ1リーグ最年少出場記録を更新した15歳の北原槙選手 ©FC TOKYO
2月26日に行われた第3節・味の素スタジアムで行われた名古屋グランパス戦では、山下敬大選手が移籍加入後3年越しの初ゴールを決め、さらに新加入・初先発の佐藤恵允選手がヒールキックで2点目を奪うと、同じく今季初先発の安斎颯馬選手がアディショナルタイムに追加点を決め、3-1で快勝。今季、味スタ初勝利を収めた。
続く3月1日、アウェー・鹿島アントラーズ戦では前半を0-0で折り返すも、後半、2失点し敗戦。後半、高宇洋選手と替わって入った 15歳の北原槙選手が、J1リーグ最年少出場記録を更新。堂々としたプレーを見せ、注目を集めた。
第5節・FC東京は、開幕から負けなしの湘南ベルマーレをホームに迎える注目の一戦。当日は「カレー飲み」と題し、スタジアムグルメの定番メニューのカレーとカレーに合うビールが同スタジアムに集結。FC東京のオリジナル・クラフトビール「FC TOKYO GOLDEN ALE」「FC TOKYO BEER in AO-AKA PARK」や湘南ベルマーレの「ベルマーレビール」(以上1,000円)などのビールと、「肉山カレーロースビーフのせ」(1,200円)や「ボリューム満点! 豚角煮と野菜のスープカレー」(1,350円)など、「ビールと一緒に味わいたい」スパイシーなカレーをそろえる。
当日は、両チームのOBで、現在はガイナーレ鳥取のアンバサダーも務める長谷川アーリアジャスールさんが来場し、FC東京の石川直宏コミュニティジェネレーターと共にスタジアムイベントに登場し、試合を盛り上げる。
16時キックオフ。