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府中で「梅まつり」 120種1300本が順次開花、夜間開園でライトアップも

「梅園ライトアップ」会場は大階段上の梅園、旧府中町役場裏梅園、平右衛門広場梅園

「梅園ライトアップ」会場は大階段上の梅園、旧府中町役場裏梅園、平右衛門広場梅園

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 梅の花が咲き始めた「府中市郷土の森博物館」(府中市南町6、TEL 042-368-7921)で1月31日、「郷土の森 梅まつり」が始まる。

色も姿もさまざまな花を見ながら散策できる梅園(過去の様子)

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 同館は東京ドーム3個分の広い敷地に、早咲きから遅咲きまで約120種1300本の梅を育てている。既に見頃を迎えたヤエカンコウ(八重寒紅)や、2021年から植栽を進めてきた大ぶりのしだれ梅、太宰府天満宮より寄贈された紅白梅などが3月上旬にかけて次々に開花する。2月20日・26日には、「日本梅の会」会長の大坪孝之さんと園内を歩きながら説明を聞く「梅の木散歩」を行う。

 さまざまな催しの中で特に人気が高いのが「梅園ライトアップ」。2月21日~23日、28日、3月1日の5日間限定で夜間開園し、梅園と復元建物を約300個のライトで照らす(最終入場19時30分、閉園20時、荒天中止)。広報担当の矢野緋奈子さんは「暗闇に浮かび上がる梅とレトロな復元建物を目当てに、毎年、数万人が訪れる。昼間とは異なる幻想的な姿をお見逃しなく」と話す。

 同時開催の「特別投映ナイトプラネタリウム」では、解説員が当夜の星空を紹介する(17時30分・18時30分開始、各15分間)。観覧無料で整理券が必要(当日16時30分から本館総合受付で配布)。天文担当の鈴木麻菜美さんは「観覧後に『宇宙と関わりのある植物マップ付きの星図』を配るので、星と一緒に植物も探してみては」と呼びかける。21日は芝生広場で「ボランティアによる星空観望会」も開く(雨天曇天は22日に延期、22日も雨天曇天の場合は中止)。予約不要で、希望者は18時30分~20時に随時参加できる。「プラネタリウム」「星空観望会」は、ライトアップ中止日は実施しない。

 園内各所で「武蔵国府太鼓演奏会」「春の知らせコンサート」「ホームムービーの日上映会」「野だて茶会」「梅まつり手作り工房」「古民家探検ツアー」「大道芸・職人芸」も行う。オリジナル梅製品や「ハケ上団子」を販売するほか、「特別呈茶」なども提供する。開催日時や場所、料金はウェブサイトやチラシで確認できる。

 期間中、「梅まつり俳句募集」と「\博物館スタッフが選ぶ/梅フォトコンテスト」を行う。それぞれ選ばれた作品は館内やウェブサイトで紹介する。

 開館時間は9時~17時(最終入館16時)。会期中無休。入館料は、一般=300円、中学生以下=150円、4歳未満と「府中っ子学びのパスポート」利用者は無料。3月8日まで。

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