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調布・都立野川公園のヒガンバナ 台風・長雨に負けず見頃に

都立野川公園・自然観察園のヒガンバナの群生、過去の様子

都立野川公園・自然観察園のヒガンバナの群生、過去の様子

 調布市、三鷹市、小金井市にまたがる都立野川公園(調布市野水)の自然観察園のヒガンバナが、秋の彼岸を過ぎた現在、見頃を迎えている。

都立野川公園に咲いたヒガンバナ(2026年9月18日撮影)

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 朝晩涼しくなると咲き始め秋を告げるヒガンバナ。全国各地で土手や道端などに群生し、「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも呼ばれる。有毒成分が球根に含まれるため、古くからネズミやモグラよけとして田畑のあぜに植えられてきた。秋の彼岸の頃に満開を迎えることが多い。

 同園では、木々の間に赤いヒガンバナが群生している。天気の良い日は、木漏れ日が「かがり火」を思わせる赤い花を照らす。例年、彼岸の連休には近隣住民やカメラマンなど多くの人が訪れるが、台風25号が接近した20日・21日は、自然観察園は臨時休園となった。

 園内の東の一角には、白いヒガンバナ「シロバナマンジュシャゲ」も群生する。白いヒガンバナは一足早く、9月中旬に見頃を迎えた。赤いヒガンバナは台風や長雨の影響も少なく、現在、満開に近く見頃となっている。

 自然観察園の開園時間は9時30分〜16時30分。月曜休園(祝日の場合は翌平日)。