調布の欧風庭園「アンジェ」で甘い香りのロウバイが開花-三分咲きに

調布の欧風庭園で春を告げる花ロウバイが開花。甘い香りを漂わせている

調布の欧風庭園で春を告げる花ロウバイが開花。甘い香りを漂わせている

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 京王フローラルガーデン「アンジェ」(調布市多摩川4、TEL 042-480-2833)で春を告げる花ロウバイが開花し、甘い香りを漂わせている。

花ロウバイが三分咲きに(関連画像)

 ロウバイはロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、後水尾天皇の時代(在位1611~1629年)に原産国の中国から渡来したといわれる。1月~2月にかけ2センチほどの小さな黄色い花を咲かせ、花弁にろう細工のような光沢があることからロウバイ(蝋梅)と名付けられた。ほかに、旧暦12月の臘月(ろうげつ)に咲くからという説もある。

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 同園では「マグノリアガーデン」コーナー入り口付近で6本栽培し、いずれも高さ2メートルほどに育っている。現在、花は三分咲きほど。近くを歩くと甘い匂いが漂い、園内を散策する人は愛らしい花と香りを楽しんでいる。

 同園の新井健二さんは「暖かい日が続くと開花が進み、甘い香りもさらに強くなる。散歩がてら庭園まで足を運び、ロウバイの黄色い花と香りで春を感じてほしい」と呼び掛けている。この時季はほかに、フクジュソウやニホンスイセンなども順次開花し楽しめる。

 開園時間(10月~2月)は10時~16時30分(入園は16時まで。同園内バーベキュー施設は営業時間が異なる)。水曜休園(祝日の場合は翌日)。入園料は、大人=300円、小・中学生=60円(3月14日までの限定料金)。