調布・味スタで「ゲゲゲの鬼太郎デー」-FC東京VS大分トリニータ戦で

ミニゲートフラッグを持つ東京ドロンパ。©FC東京

ミニゲートフラッグを持つ東京ドロンパ。©FC東京

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 FC東京は8月29日、大分トリニータとの試合が行われる味の素スタジアム(調布市西町)でマッチイベント「ゲゲゲの鬼太郎デー」を開催する。

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 同イベントは、漫画家・水木しげるさんが調布市に在住していることから2004年にスタートした恒例イベント。今年で6回目。

 当日は「鬼太郎」「ねずみ男」などのキャラクターが登場する予定で、「鬼太郎」とFC東京チームマスコット「東京ドロンパ」のコラボTシャツや、「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクターグッズを販売するほか、来年の放送が決まったNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の原案本も販売する。

 また、ホームゲームで販売している「とんかつ新宿さぼてん」(新宿区)の「FC東京勝サンド」はコラボグッズ付きで販売。鬼太郎グッズを販売する深大寺の「鬼太郎茶屋」(深大寺元町5)も同スタジアムに出店する。そのほか、自宅のプリンターを利用してオリジナルミニゲートフラッグを作成するダウンロードサービスをオフィシャルホームページで実施している。

 FC東京事業推進部の今井さんは「夏休み最後の土曜日なのでぜひご来場いただき、ご家族や友達と一緒に、味の素スタジアムで楽しい時間を過ごしていただきたい」と話す。

 キックオフは19時。

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