宿泊事業者向けの集客ソリューションを提供している株式会社micadoが、ホテル事業者の楽天トラベルからの予約増加へ向けて、楽天トラベルカスタマイズページ(以降、カスタマイズページ)をノーコードで管理できるWebアプリケーションを2024年10月1日にリリース。
従来のカスタマイズページ管理はHTMLでの編集が必要な場合があったが、こちらのアプリを使用することによって、コーディングの知識がなくてもページの作成および情報の更新ができるようになる。
利用料は月額4,000円からとこれまでの制作費用と比較すると、大幅なコストカットを実現できる。
サービス名:r-custom
【サービス紹介サイト】https://www.r-custom.jp/
会員数1億人を超えるサービスが与える売り上げへの影響
楽天会員数は国内で1億人を超えており、楽天トラベルに登録している宿泊施設者数は2021年9月時点で40,348軒と、現在の国内にある宿泊施設の多くが楽天トラベルからの予約獲得を重要視しています。
約5割の旅行者が予約時に使用するデバイスでPCを利用*しており、PCで楽天トラベルにアクセスした際に表示されるカスタマイズページは、売上への影響が多いと言われているのですが、
カスタマイズページの制作および、最先端のデザインなどにすることを行っていない宿泊施設数は全国でも多くを占めており、その原因をコーディングスキルがないと管理ができないことであると考えています。
*MMD研究所が行ったオンラインでの旅行予約経験者441人を対象に2022年7月1日~7月9日の期間で「旅行予約サービスに関する調査」より
参考:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2092.html
予約者の心を掴む楽天トラベルの掲載を
宿泊先を探す際に、値段や写真などで簡単に比較ができる楽天トラベルですが、一方で一つ一つの施設の魅力となるポイントや、詳しい情報は表立って掲載されない仕組みとなっています。
そのため、独自のデザインで自社の魅力を表現できるカスタマイズページを活用することは、競合との差別化を行うことができるだけでなく予約促進にもつながるとされていて一定規模の宿泊施設では重要視されています。
また、転換率(施設のページを訪問したユーザーが予約する確率)への影響が大きいというデータも出ており、機会損失を減らすことにもつながるため、普段からあまりカスタマイズページの更新ができていない宿泊施設や、そもそも作成をしていない施設、デザインが古くなっている施設においては月額4,000円~でその何倍もの売り上げ獲得につながる対策を行うことができるようになるので2024年の中でも注目のサービスです。
サービスサイト(https://www.r-custom.jp/)では、ページ上でデモ画面の使用感を体験できるようになっているため、実際にテキストや写真を入力する際の手軽さを今すぐに確認していただけます。
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日頃より、宿泊施設専門の集客コンサルティングを行っている株式会社micadoが、あまり知られていない楽天トラベルにおける転換率UPにつながる豆知識や、おすすめのデータ分析方法などを解説いたします。
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