MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社（以下MHD、本社：東京都千代田区神田神保町1-105神保町
三井ビル13階、代表取締役社長：ブルノ・イヴォン）が取り扱う、海に育まれたシングルモルト
「タリスカー」は、2025年7月18日（金）、天王洲アイルの「WHAT CAFE」にてブランド体験イベント「TALISKER Wild Bar 2025」を開催。オープニングイベントには、日ごろからタリスカーを愛飲する千原ジュニアさんが登壇し、タリスカーのフラッグシップである「タリスカー 10年」を使用した「タリスカー スパイシーハイボール」や、限定商品「タリスカー ワイルド ブルー」を堪能しました。

スコットランド・スカイ島が誇る、潮風と黒胡椒の風味が特徴の、海に育まれたシングルモルト「タリスカー」。タリスカー蒸留所が佇むスカイ島の海辺を、都会の中心で感じられるような空間を演出した本イベントでは、来場者の皆さまにタリスカーの魅力をご体感いただけます。会場では、果実の芳醇な香りと潮風・スモーキーさが調和する限定商品「タリスカー ワイルド ブルー」も登場。ボトルにリサイクルガラスを使用するなど環境に配慮したパッケージを採用し、売上の一部が「Blue Marine Foundation」へ寄付され海洋保護活動に役立てられます。豊かな海を未来につなげるというタリスカーの想いが込められた1本となっています。

トークセッションでは、スペシャルゲストの千原ジュニアさんとブランドアンバサダーのロバート・ストックウェル氏（通称ボブ氏）とともに、実際にタリスカーを味わいながら、自身のプライベートでのウイスキーの楽しみ方や、キャンプ・BBQなどのアウトドアにおける飲用シーンについて語りました。ジュニアさんは「この空間、音も香りもすごくて、まさに遠い異国の海辺にいるような気分になりますね」と話し、特製BBQフードとのペアリングを楽しみました。赤ワイン樽で仕上げた「タリスカー ワイルド ブルー」に対しても、「スモーキーなだけではなく奥深い甘みのある複雑さが、スカイ島のど真ん中に旅に出たくなるような味」と語り、自身の海や離島の思い出とともに、タリスカーの魅力に共鳴している様子でした。

「TALISKER Wild Bar 2025」は、引き続き7月18日（金）19日（土）も一般来場者向けに開催されます。
都会の中心で海辺を感じられるタリスカーの世界観を、ぜひお楽しみください。

スペシャルゲスト千原ジュニアさん コメント




Q.最近、お酒を飲んでいて「美味しい」と感じた場面はありますか？
A.まさに今日この瞬間ですね。午前中から飲めるお酒って、やっぱり格別です。
特にこうして自然や海を感じられる空間で飲むと、いつも以上に特別な味わいになりますね。

Q.千原ジュニアさんが普段からされているキャンプや自宅でのBBQでのこだわりはありますか？
A.こだわりというほどじゃないですけど、とにかく自由に、ラフに楽しむことですね。芸人仲間や知人と喋って、食べて、飲んで…そういう時間が一番好きで、いちばんリラックスできます。実は今日もこのあと、友人たちとBBQの予定なんですよ（笑）

Q.千原ジュニアさんにとって、「大人の贅沢時間」とはどんな時？
A.やっぱり、子どもと思いっきり遊んだあとに、誰にも邪魔されずにひとりでゆっくり過ごす時間が、いまの僕にとっての“大人の贅沢時間”ですね。若い頃はそんな時間のありがたみもわからへんかったんですけど、最近は、ウイスキーとかお酒をゆっくり飲みながら、自分だけのペースで過ごす時間がほんまに贅沢やなと思います。

Q.自分を“ワイルド・野生的”だなと思う瞬間・出来事って、最近ありましたか？
A.自分自身はワイルドな一面はあまりないと思うんですけど、子供二人抱えて全力で遊んで出かけたりするので、育児をしてる瞬間がワイルドというか野生的ですかね（笑）

Q.海にまつわるエピソードはありますか？
A.今は宮古島の観光大使をさせてもらってて、よく行くんですけど、最初に行ったのはもう20年くらい前ですね。その時に、海辺で自然を眺めながら昼寝してたら、やたら忙しくなる夢を見たんですよ。
「ええ夢見たな～」なんて思ってたんですけど、当時はまだ仕事ものんびりしてて。ところが、宮古島から帰ったら『笑っていいとも！』のレギュラーが決まったり、他の仕事もどんどん決まったりして。不思議なんですけど、あの時から海の景色って自分にとってのパワースポットやなって思ってますね。

「TALISKER Wild Bar 2025」イベント概要

?日時：7月18日（金）16:30~17:30 / 18:00~19:00 / 19:30~20:30 /21:00~22:00
　　　　7月19日（土）12:00~13:00 / 13:30~14:30 / 15:00~16:00 /
　　　　　　　　　　　16:30~17:30 / 18:00~19:00 / 19:30~20:30
　　　　　　　　　　　※各回定員がございますのでご了承ください

?会場：「WHAT CAFE」（東京都品川区東品川2-1-11）

?提供メニュー
・タリスカー ワイルド ブルー
・「タリスカー 10年」スパイシーハイボール
（ウェルカムドリンク）
・タリスカー ストーム
・タリスカー ポートリー
・タリスカー ディスティラーズ エディション

フード

スモークチーズ&スパイス

ハーブチキン

プルドポークバーガー

?事前予約購入サイト
https://talisker-wild-bar-2025.peatix.com

事前予約、当日券ともに2,000円
・会場内でドリンク・フードに使える2,000円分のバウチャーチケット。
・ウェルカムドリンク１杯(タリスカー スパイシーハイボール)を無料で提供致します。
・事前予約でタリスカーオリジナルピンバッジをプレゼント。

タリスカー 10年

冒険小説『宝島』の著者ロバート・ルイス・スチーブンソンが「King of Drinks（酒の王様）」と絶賛した、タリスカーを代表する1本でもあるタリスカー 10年。
スカイ島の自然をそのままボトリングしたかのような強烈な個性をお愉しみください。

【商品概要】
商品名：タリスカー 10年
容量：700ml
価格：7,645円（税込）
アルコール度数：45.8度





「タリスカー ワイルド ブルー」商品概要

タリスカー ワイルド ブルーは、南アフリカワイン樽のファーストフィルで追加熟成され、タリスカーがもつ潮風の香りとスモーキーさ、奥深い果実の香りの見事な融合が愉しめる逸品です。1本購入されるごとに3ポンドが海洋保護団体Blue Marine Foundationへ寄付され、海洋環境保護活動をサポートします。ボトルには100%リサイクルガラスを使用、ギフトボックスを廃止し、ラベルも削減した環境に配慮したパッケージを採用。豊かな海を守り次の世代につないでゆく思いが込められた限定商品です。
商品名　　　　：タリスカー ワイルド ブルー
価格　　　　　：13,900円（税別）/ 15,290円（税込）
アルコール度数：48.2度
発売日　　　　：2025年8月1日（金）
先行予約受付開始日：2025年7月18日（金）
先行予約サイト：
【成城石井】https://seijoishii.com/products/5000281078793
【ビック酒販（ビックカメラ・ドットコム）】
https://www.biccamera.com/bc/item/14226128/　　　
【リカーマウンテン（WHISKY LIFE）】
https://likaman.net/view/item/000000015953






テイスティングノート
色：真鍮が輝くような艶めくゴールド

香り：胡椒のスパイスとタリスカー特有のスモーキーさの中に乾燥している海藻や海のしぶきが岩にあたる時のような香りが感じられ、赤ワインや天日干のクランベリーを思わせる豊かな果実香が押し寄せる。

ボディ：ミディアム～フル

味わい：心地よいテクスチャーが甘く濃厚な味わいを感じさせ、ベリーや果樹園の果実のようなフルーティーさと塩味、スモーキーさが広がりながら舌の上で見事に融合し、唐辛子の「パンチ」が立ち上る。加水するとワインのようなフルーティーな甘みと唐辛子のような風味が口いっぱいに広がる。

余韻：長くスムースで、甘くてスモーキー。ビーチで焚火をした時の記憶がよみがえる。


タリスカーについて

スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す、海に育まれたシングルモルト。スカイ島は「ミストアイランド（霧の島）」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味。タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、スカイ島の厳しくも美しい自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。
『宝島』の著者ロバート・ルイス・スチーブンソンにも「King of Drinks（酒の王様）」として愛飲され、現在でも世界中の熱烈なファンに長く愛され続けているシングルモルトです。

ブランドサイト：https://talisker-online.jp/





※20歳未満の方には提供できません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
※お酒は楽しく適量をお楽しみください。