
現場をITで盛り上げる、株式会社システムズ
ITリノベーションとマイグレーションを事業展開する株式会社システムズ(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:小河原 隆史)は、2025年10月17日(金)開催「ITレガシー問題対策フォーラム」、10月22日(水)~24日(金)開催「Japan DX Week【秋】2025」、10月28日(火)開催「モダナイゼーションフォーラム2025」の、テック系3つのイベント(展示会/フォーラム)に出展し、当社のITソリューションの展示やセミナーへの登壇により10月にリリースする新・ITサービスやキャンペーンをご紹介します。
多くの企業や団体では、年度末(日本では3月)に向けて予算の消化が求められます。10月はちょうど年度の後半に差し掛かる時期であり、IT投資や情報収集のためのイベント参加が活発になるタイミングです。
また、多くの企業が新製品や新サービスを秋に発表する傾向があります。これは、年末商戦や翌年度の導入を見据えたタイミングであり、展示会やセミナーはその発表の場として活用されます。さらに、10月は企業が来年度のIT戦略やDX(デジタルトランスフォーメーション)計画を立て始める時期でもあります。システムズは、このようなモチベーション時期に、情報発信の強化やベンダーはもちろんユーザー企業との接点を持つために、集中して3つのテック系イベント(展示会/フォーラム)に出展することといたしました。

システムズは、本フォーラムに協賛し、パートナー講演と特別パネルディスカッションに登壇します。
当社パートナー講演タイトルと概要は以下の通りです。
タイトルと時間:
13:30~14:00
AIが拓くレガシー対策新時代 ~レガシー対策30年の現場から見たDXとAIの未来~
講演概要:
生成AIをはじめとした最新技術が急速に進化する一方、老朽化したシステムが企業変革の足枷となっています。刷新時には、事業に影響を及ぼす重大なトラブルが発生することも少なくありません。30年にわたりレガシーと向き合ってきた当社が、現場の課題や移行の落とし穴を解説し、さらにAIを活用した次世代の保守・運用の可能性を提示します。
講師 :システムズ ビジネスイノベーション本部 本部長 板倉 利幸
特別パネルディスカッションの詳細は、以下の通りです。
タイトルと時間:
16:35~17:30
ITモダナイゼーション、識者が明かす「成否の分かれ目」
システムズからは、代表取締役社長:小河原 隆史がディスカッションメンバーとして登壇いたします。

本展は、2025年 下半期最大のIT・DX展示会であり、システムズは春開催に続きマジセミブースに共同出展いたします。

Japan DX Week【秋】2025 内 第9回 AI・業務自動化展【秋】
本出展におけるシステムズは、DX推進を妨げるレガシーシステム問題にフォーカスし、オンプレミスからのクラウドリフト課題で悩む企業に向け、統合型ソリューション ITリノベーションからAWSクラウドマイグレーション、VBマイグレーションなどのマイグレーションに基づく当社独自の技術とITサービスをご紹介します。
さらに、
10月より提供を開始する「生成AIによるマイグレーション支援サービス」も展示予定です。

本イベントでは、COBOLやPL/1などのレガシー資産の価値を守りつつ、どう次世代ITと共存させていくか。について、生成AIの可能性に触れながら、モダナイゼーションの最新情報やモダナイゼーション事例について紐解く様々なセッションが予定されています。
システムズは、パートナー企業の1社として出展しブース展示を行います。
■株式会社システムズについて
当社は、1969年の創業以来、半世紀以上にわたりシステム開発、インフラ構築から保守維持運用まで、常にお客様の現場(GEMBA)とともに歩み続けてきました。属人化・ブラックボックス化しがちな企業の情報システムの現場で、マイグレーションで培った技術・ノウハウを活用し、運用業務の可視化から合理化まで、『作り上げるIT』から『継承するIT』への変革にも取り組んでいます。
■会社概要

■弊社出展内容に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ ビジネスプロモーション部 広報担当
TEL : 03-3493-0033(代表) / E-mail:marketing@systems-inc.co.jp
※ 文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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