プレスリリース 2025.10.29

11月8日は「いい歯の日」。日本人を悩ませるむし歯や歯周病は”歯の形”のせいだった！？

リリース発行企業：株式会社オーラルケア

情報提供：

株式会社オーラルケア（本社：東京都荒川区、代表取締役社長：大竹琢也）は、子どもから大人まですべての人たちが健康なお口で過ごせるよう予防歯科の普及に努めています。
11月8日は「いい歯の日」。予防歯科先進国での研究やエビデンスをもとにしたセルフケアで、いいお口づくりを始めませんか？
本件に関するお問い合わせ先

スウェーデンのノウハウを日本に！予防歯科のパイオニア（株）オーラルケア

株式会社オーラルケアは、「予防を文化に」を理念とする予防歯科専門企業。予防歯科先進国として有名なスウェーデンを手本に、歯科医師・歯科衛生士をはじめとする歯科医療従事者への予防教育を行なっています。
「治療やクリーニングがメインではない。自分の口の環境に合わせてケアできる力を養うことこそがメインである」
これがスウェーデンの歯科医療の考え方です。（株）オーラルケアは、この“予防の本質”から日本人の口腔内状況や生活環境に合わせたケアを提案し、お口の健康づくりをサポートします。

“いい歯”のために、自分のお口の弱点を知ろう！

スウェーデンの予防歯科の考え方を日本人向けにアレンジしたのが、（株）オーラルケアの提案するセルフケアです。
傾向として、日本人の歯は丸みを帯びています。そのような形状の歯を守るには、海外のアイテムをそのまま使っても十分な効果は発揮できません。日本人のお口に合ったアイテムを、日本人のスタイルに合った方法で使う必要があるのです。

丸みを帯びた歯には、一般的な歯ブラシではケアできない場所があります。

「汚れがたまりやすい場所を把握する」「汚れの溜まりやすい場所から集中的にケアする」
スウェーデンの歯科医院で行なわれているこの方法をもとに、一人一人がセルフケアで定期的に汚れを落とす力をつけられるようにすること。それがお口の健康を守る大切なポイントとなります。

“丸い歯”のケアには、「ワンタフトブラシ」を！

丸みを帯びた歯には、一般的な歯ブラシだけでは汚れを落とせない場所があります。

特に注意したいのが、歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目など。ここに慢性的に汚れが残っていると、むし歯や歯周病の原因になります。

とはいえ、ヘッドの大きな歯ブラシを無理に当てようとするのはNG。歯や歯ぐきを傷つけてしまうおそれがあります。
そこで「ワンタフトブラシ」の出番です。コンパクトな毛束がピンポイントで当たり、むし歯などのリスクの高い部位のプラークを狙い撃ちできます。

ワンタフトブラシ「プラウト」はこちら
男子高校生170人を対象に行なったアンケートでは、歯ブラシやフロスをおさえて「使ってよかったアイテム」の第1位に！

一般的な歯ブラシと違い、ワンタフトブラシはクルクルと毛先を回すことで汚れを破壊し吸い上げます。
実際に使った高校生からは、「一番ラクで楽しい」「すごく汚れが取れた」「見た目がかっこいい」など大絶賛でした。

11月4日、正則学園高等学校でオーラルケア教室開催

予防歯科を実践する学校や企業が増える中、11月8日「いい歯の日」を前に正則学園高等学校（東京都千代田区）で特別授業を開催します。
同校では、生徒の人間力向上を目的に「ジェントルマン講座」を定期開催しており、（株）オーラルケアの特別授業も今回で3回目です。部活動や受験などで人との交流機会が増える男子高校生たち。口臭エチケットやお口のケアを通じて、今年もまた豊かな自己表現をサポートします。
【開催日時】 2025年11月4日（火）
【開催場所】正則学園高等学校（東京都千代田区神田錦町 3-1）

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株式会社オーラルケアについて

「むし歯や歯周病になってから治療するのではなく、なる前に予防する」
この考えをスウェーデンから日本に持ち込み、歯科医師や歯科衛生士と共に国民に伝える活動を行なってきました。歯科界では「予防のパイオニア」として知られ、アイテムの開発や製造にも力を入れています。
また、2019年からは一般企業向けのセミナーも多数開催。「予防を文化にする」を理念とし、生涯健康なお口を維持できるのが“日本人の当たり前”になるべく活動しています。