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いよいよ開園!「バイリンガル×アクティブ」幼児園

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40年の実績を集結させた高度な教育内容に期待

提供:i Kids Star仙川 制作:調布経済新聞編集部

 2018年4月、調布市仙川に、「バイリンガル×アクティブ幼児園」として「i Kids Star(アイキッズスター)仙川」が開園する。運営母体は「スクールIE」「チャイルド・アイズ」「ウィンビー」「キッズデュオ」「忍者ナイン」「キッズデュオインターナショナル」などを展開している、株式会社やる気スイッチグループホールディングス。既存の保育園や幼稚園とは異なる、未来志向の教育サービスを提供するという。

教育の3つの柱 英語、知育、運動

 2017年12月9日に仙川フィックスホールで行われた説明会に参加し、各担当者の話を聞いた。朝早くから熱心な保護者が仙川フィックスホールに集まっていた。父親の姿も多く、「i Kids Star仙川」の教育内容に対する期待の高さが伺える。

説明会会場入り口

 最大の特徴は、40年にわたり、各ブランドで築いた実績にもとづく教育メソッドを活かし、保育、英語、知育、運動を総合的に指導する「教育特化型認可外保育施設」だということ。

 中でも注目を集めているのは、英語ネイティブによる指導時間数の多さだろう。1日4時間程度が英語の時間にあてられ、3年間ではおよそ2680時間という圧倒的な時間数を確保している。授業時間中は完全に「English Only」。おおむね6歳ごろまでに聴覚が形成されることから、幼児期に英語に触れることで聞き取る能力、発音する力が身につく上、英語圏と日本の文化の両方に触れることで、国際人としての土台を育む。

 「各クラスは日本人の担任保育士にネイティブスピーカーの外国人が1人つきますので、英語の時間以外でも日常の中に英語で会話する場面もあります。よって、実際に英語に触れている時間は、2680時間プラスアルファだと言えます。もちろん英語力だけを伸ばそうというのではありません。例えば『知育』の時間には、日本語の力をつけるため、さまざまなアプローチによって指導が行われます」(秋山宏二園長)

 その知育(知能教育)に活用されるのは、幼児教育「チャイルド・アイズ」で培われてきたメソッドだ。脳が発達する5歳から10歳までの間に脳をバランス良く育てることで、思考力を育て、学ぶことが楽しいと感じられるようになり、それが「脳の器を広げることになる」のだという。

 説明会では「パターンブロック」という教材が配られ、参加者はいくつかの課題にチャレンジする機会もあった。「当園では子どもが好きな遊びを通した知能教育を行います。課題をクリアすることで『やった』『嬉しい』『分かった』という気づきがあり、それが脳を活性化させるのです」という栗山双葉副園長の話に、多くの参加者がうなずいていた。

説明会で展示されていた教材の一部

 「英語」「知育」と並ぶもう一つの柱が「運動」だ。プログラムの監修は東京大学大学院で、日本におけるスポーツバイオメカニクスの第一人者である深代千之教授。スポーツ科学にもとづき、子どもたちが楽しく取り組みながら良い動きが身につく「魔法のドリル」を作成したという人物だ。「幼児期には運動と勉強をいっしょに行うことが大事。この時期にはたくさんの働きかけをしてほしい」という、深代教授からのビデオメッセージが紹介された。

 運動指導ダイレクターの植木五行さんによれば「運動能力は幼児期に臨界期を迎えるので、その時期に適切な運動を体験することは、その後の成長にも影響を与える」のだという。「i Kids Star仙川」では、グループ会社が運営する「忍者9(ナイン)」のプログラムから「投げる」「飛ぶ」「走る」「打つ」「取る」「蹴る」「組む」「リズム」「バランス」という9つの要素を段階的に指導。ドリル(身体の動かし方)+ゲーム(身に付けた動きを反復する遊び)の組み合わせで一つの授業を構成。9動作はすべて「遊び」の中で楽しく習得していく。

 もちろん、すべての子どもたちの運動能力が平均的に等しく引き上げられるということではない。バランス良く育成を行う中でも、それぞれの子どもには個性がある。一人ひとりの「得意」を見つけて伸ばすという視点も大切に指導するのだという。何より重要視しているのは「運動を好きになる」だ。

「保育も教育も」という願いを叶える幼児園

 「i Kids Star仙川」は、認可保育園や認証保育所などと同様に長時間預けることができる上、徹底した英語や知育、運動の指導も受けることができる。「働いているので保育園に預けているけれど、幼稚園の教育も受けさせたい」という子育て世代の期待に応える教育サービスの提供を実現する、未来志向の幼児保育施設の誕生といえるだろう。

 その教育内容は、例えば英語指導一つをとっても徹底している。

 英語では、英検取得を目指した指導も行われる。英検ジュニアのブロンズ、シルバー、ゴールドの先にある英検5級、4級を目指すのだという。

 「子どもたちが成功体験を積み重ねることで、モチベーションを上げていきます」と話すのは、英語ダイレクターのJames Gibsonさんだ。

 圧倒的な「英語時間」には、他にもさまざまなアプローチも用意されている。

 例えば「ラーニングストーリー」では、たくさんの絵本を使って語彙やフレーズを学び、ストーリーを通して英語を使った表現の楽しさを知ることができる。英語での発表会も実施され、自信を持って人前で話す機会も設けられるのだという。

 英語圏の子どもなどに英単語のスペルと発音の規則性を学習する方法として使われている「フォニックス」も実施。また、スターボード(電子黒板)の導入によりPCと連動して教材をボードに映し出すことができる上、園児が「書く」などアウトプットの機会をより多く作る。

 百聞は一見にしかずということで、説明会では、同じプログラムをすでに実施して効果を上げているという「キッズデュオインターナショナル」の様子が映像で紹介された。楽しみながら自然に英語で発話する子どもたち、年長になるとかなり英語力がついてくることが垣間見える内容だった。

 これだけのカリキュラムを、保育園と同じように預けている時間内に受けることができるのは、特に共働きの家庭にとって大きな魅力だろう。

 園長の秋山さんは「何かを『やらされる』ような形ではなく、それぞれの子どもの『好き』を伸ばしていきます。決して詰め込みの教育ではありません。子どもたちが生き生きと日々を過ごしていく中で、知らずのうちにバランス良く力がついていきます。私たちは、入園する子どもたち一人ひとりの個性を大切にしながら、一緒に成長を感じていきたいと思っています」と話す。

入園説明会・考査実施中。お申込みはお早めに

 同園の利用者は主に調布市、世田谷区、三鷹市など仙川エリア在住の人達が中心となる予定だ。「子どもたちが自分が暮らす「地域」の中で育つことは、卒園後も地域に懐かしい先生や仲間たちがいることにもなりますから」(秋山園長)

 すでに11月から説明会が開催され、多くの参加者が詰めかけている。入園考査もすでに順次実施されており、定員に達したところで締め切る予定。申し込みに関する詳細説明もあるので、入園を検討している家庭は、できるだけ早い機会に説明会に足を運ぶことをおすすめする。

【i Kids Star仙川 入園説明会】

2018年1月13日(土) 9:00~11:00(開場8:30) 
仙川フィックスホール
調布市仙川町1-25-2 仙川アヴェニュー北プラザ2階

2018年1月27日(土) 10:00~12:00(開場9:30)
調布クレストンホテル クレストンルーム
調布市小島町1-39 調布パルコ8階

いずれも事前申し込みが必要。

申し込み予約
i Kids Starホームページから。

申し込み・お問い合わせ
株式会社やる気スイッチグループホールディングス
フリーコール0800-100-6920

INFORMATION

i Kids Star仙川(2018年4月開園)

調布市仙川町3-10-9
シティハウス仙川ステーションコート1階

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