調布の街路灯に鬼太郎とドロンパのコラボ企画-FC東京応援フラッグで

ゲゲゲの鬼太郎とFC東京のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」が描かれたバナーフラッグ。©FC東京。©水木プロ。

ゲゲゲの鬼太郎とFC東京のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」が描かれたバナーフラッグ。©FC東京。©水木プロ。

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  調布市内の街路灯に3月1日から、ゲゲゲの鬼太郎とFC東京のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」が描かれたバナーフラッグが取り付けられている。

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 同フラッグは鬼太郎とのコラボ版で、同市観光協会が製作。約1,000個所に掲げ、「ゲゲゲ」と「FC東京」を盛り上げていく。

同市では3月29日から始まるNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放映に合わせて、さまざまなPR作戦を繰り広げている。昨年10月には「妖怪検定」を行い、商店街などでも鬼太郎イベントを開催。現在開催中の「名誉市民 水木しげる展」では8,063人(3月1日現在)の入場者数を記録している。

 また、FC東京は3月20日に味の素スタジアム(調布市西町)で行われる第3節セレッソ大阪戦でイベント「ゲゲゲの鬼太郎デー~『ゲゲゲの女房』の舞台は調布市!~」を開催する。

 調布市の小学4年生の小林さんは「新しいフラッグは絵が入っていて、かわいい。鬼太郎もFC東京も大好きなので、街中にたくさん飾ってほしい」と友達と話していた。

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