
4月6日に行われたJ1リーグ第9節、FC東京はアウェーでファジアーノ岡山に敗れ、リーグ戦6試合、勝ちなしとなった。
4月6に行われた第9節・ゴールに迫るも得点を奪えず ©FC TOKYO
2月26日の第3節・名古屋グランパス戦以来4試合勝ちがないまま、4月2日にアウェー・味の素スタジアム(調布市西町)で東京ヴェルディと対戦した第8節の「東京ダービー」では、佐藤恵允選手とエンリケ・トレヴィザン選手の5試合ぶりのゴールが生まれたものの、昨シーズン2回の対戦に続きドローに終わった。
4月6日にアウェー・JFE晴れの国スタジアム(岡山県岡山市)で行われた第9節、5試合勝ちのない東京は、今季J1初昇格ながら堅守が定評のファジアーノ岡山に対し、3バックの両サイドのストッパーが高い位置を取り攻撃参加するなど、攻撃に厚みを出し、決定機を何度も作るも、ゴールを奪えず両者無得点で前半は終了。後半61分に失点し、アディショナルタイムの猛攻も及ばず、1-0で敗れた。
4月11日の第10節は、ホーム国立競技場で柏レイソルと対戦する。当日は平日開催のナイトゲームで、特殊効果花火やムービングライト、レーザー、約400機のドローンを使った特別演出『FIREWORKS DRONE SHOW』を予定する。
19時キックオフ。