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調布・深大寺で謎解き企画 テーマは「御閉帳」

深大寺そば組合会長和地誠一さん(中央)、副会長石川和之さん(左)、副会長内野和彦さん(右)

深大寺そば組合会長和地誠一さん(中央)、副会長石川和之さん(左)、副会長内野和彦さん(右)

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 調布の深大寺で現在、「深大寺夕涼み謎解き~ソバザル像の秘伝書~」が開催されている。

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 深大寺そば組合が主催し、5回目となる同企画。深大寺では、通常は50年に一度、深大寺の秘仏「元三大師像」が拝観できる「御開帳」を、今回、江戸時代以来となる「令和の大修理」を行ったことで「特別開帳」を開催した。それにちなんで、謎は「御閉帳」をテーマとしたストーリー。

 謎を全て解いた人には、同組合加盟店で使える「200円券」(先着1000人)を進呈するほか、期間中、浴衣で来場した人には「100円券」(先着500人)を進呈。

 同組合の和地誠一会長は「深大寺の水と緑で、涼しさを感じながら謎解きを楽しんでいただければ」と来街を呼びかける。

 8月24日まで。

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