「映画のまち調布 シネマフェスティバル2026」が2月6日から、調布市内で開催される。
撮影準備から本番撮影までを体験できる映画制作ワークショップの様子
映画の作り手にスポットを当てる同フェスは、調布市内に集積している映画・映像関連企業、団体と連携して2019年より開催。映画の作り手を顕彰する「映画のまち調布賞」の授賞式や、技術スタッフや監督が登壇する映画上映会、展示やワークショップなど、映画製作の裏側に触れることができる内容となっている。
「第8回 映画のまち調布賞」授賞式は2月21日に実施。同賞は、映画の技術スタッフ・監督などを表彰する独自の映画賞で、撮影・照明・録音・美術・編集など技術部門も表彰する。授賞式当日は、「木挽町のあだ討ち」の先行特別上映も行う。
映画上映会では、調布市とゆかりの深い漫画家であるつげ義春さんの原作「無能の人」を竹中直人監督が登壇して上映するほか、調布市在住の田口清隆監督をトークゲストに迎える「帰ってきた!調布vs田口清隆<大怪獣大暴れまつり>」でも関連作品を上映する。
市民と映画館来場者による人気投票で上映作品や受賞作品が決定する「日本映画人気投票」関連では、2026年に1位となった「はたらく細胞」のほか、投票上位作品の「国宝」「侍タイムスリッパー」「正体」も上映する。
同フェスで上映される作品の鑑賞チケットを提示すると特典が受けられる「半券サービス」も実施する。
展示やワークショップでは、「出張! 映画資料室ーロケ地で巡る調布ー」「つげ義春がいるところ」を開催。調布市内各所で関連イベントが繰り広げられる。
3月1日まで。