2月7日に開幕したJリーグ百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第1節、FC東京はホーム・味の素スタジアム(調布市西町)で鹿島アントラーズに勝利し、新シーズンを白星でスタートした。来場者数は3万2180人。
Jリーグ百年構想リーグ第1節・今季チーム第1号ゴールは遠藤選手のフリーキック© FC TOKYO
調布市でも雪模様となった開幕戦。東京は先発に、新加入のCB稲村隼翔選手、今季完全移籍加入し昨シーズンのけがから復帰したFW長倉幹樹選手、ボランチに2年目の常盤亨太選手、39歳のベテランSB長友佑都選手らを起用し、前王者に挑んだ。前半は立ち上がりから互いにゴールへ迫り、譲らない展開が続いた。試合が動いたのは41分、ゴール前でボールを受けたマルセロ・ヒアン選手の決定機を阻止したという判定で相手選手にレッドカードの判定、退場処分となり、これにより獲得したフリーキックを遠藤渓太選手が低い弾道で直接ゴール右端に決め、先制。雪の舞うスタジアムにどよめきと歓声が沸き起こった。しかしその直後のアディショナルタイム46分、相手にコーナーキックからのゴールを許して追いつかれ、前半を1-1の同点で折り返した。
後半、東京は数的有利の中、猛攻を仕掛ける。65分には、新加入の山田楓喜選手、佐藤龍之介選手を投入し活性を図ったが、追加点とはならず、今リーグの特別ルールでPK戦に突入。PK戦は相手4人目のキックをGKキム・スンギュ選手が防ぎ、東京は最後のキッカー・19歳の佐藤龍之介選手が落ち着いて沈め、試合は1-1、PK5-4で勝利し、今大会のレギュレーションにより勝ち点2を獲得した。
第2節は2月14日、ホーム・味スタで浦和レッズと対戦する。昨シーズンは公式戦4試合で対戦し、東京が3勝している。勝利の勢いのまま、味スタでの連戦を連勝し、グループ優勝争いを視野に好位置をキープし続けられるのかに注目が集まる。
当日、会場では「激熱熱戦」をテーマにイベントを開催。体が「熱」くなるグルメや、体を動かして「熱」くなれるアトラクション、試合を「熱」く応援できる来場者プレゼントなど、「寒さを吹き飛ばすさまざまなコンテンツを用意する」という。
15時キックオフ。