調布・仙川駅近くに2月6日、炭火焼き鳥「とり衛門 仙川店」(調布市仙川町1、TEL 03-5969-8423)がオープンした。同店は2号店で、本店は2009年に調布・布田で開店。
「とり衛門」の店内。1階はカウンター5席とテーブル4席で、2階は26の座敷席を用意する(関連画像)
店舗面積は14坪。1階はカウンター5席とテーブル4席で、2階は26の座敷席を用意する。宮崎県・霧島連山の森の中で飼育された「霧島鷄」を使用しているのが同店の特徴。メニューは「はつ(塩)」(100円)、「かわ(塩・たれ)」(120円)、「もも肉(塩・たれ)」(180円)など約15種類の串焼きや「ささみのタタキ(わさび・ゆずこしょう・梅しそ)」(500円~)、「鷄むね肉の自家製ハム」(450円)など。
看板メニューは「レバー(塩・たれ)」(150円)で、「くさみがなく、口当たりがしっとりしている」と店長の田中和也さん。ドリンクメニューはビール(500円~)、日本酒(1合=450円~)、焼酎(グラス480円~)、ワイン(グラス550円)、ハイボール(480円)、サワー(450円)など。
田中さんは「鷄料理はヘルシーなので本店では女性の常連客が多かった。落ち着いた雰囲気だが価格はそんなに高くないので、気軽に立ち寄ってもらえれば」と話す。「当店で提供している「獺祭(だっさい)」(950円)は、テレビ番組「ほこ×たて」(フジテレビ系)で勝利した話題の日本酒。鷄料理にもよく合うのでおすすめ」とも。
営業時間は17時~23時30分(ラストオーダー23時)。日曜定休。