フォトフラッシュ

白糸台掩体壕を上から見ると戦闘機「飛燕」とほぼ同じ規格であることがわかる。地面は現在より約2メートル低く、調査により排水施設や誘導路、タイヤの痕跡などが発見された。

 府中市の史跡「旧陸軍調布飛行場白糸台掩体壕(しらいとだいえんたいごう)」(府中市白糸台2)で11月3日、内部の特別公開と広島から寄贈された「被爆樹木の二世アオギリ」の植樹が行われた。写真は、白糸台掩体壕を上から見ると戦闘機「飛燕」とほぼ同じ規格であることがわかる。地面は現在より約2メートル低く、調査により排水施設や誘導路、タイヤの痕跡などが発見された。 次の写真へ

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府中市の史跡「旧陸軍調布飛行場白糸台掩体壕(しらいとだいえんたいごう)」(府中市白糸台2)で11月3日、内部の特別公開と広島から寄贈された「被爆樹木の二世アオギリ」の植樹が行われた。

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