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「ちょうふチャリティーウォーク」-「調布のスポーツ」テーマに、つくる市の出張開催も

昨年の「ちょうふチャリティーウォーク」メーン会場の様子

昨年の「ちょうふチャリティーウォーク」メーン会場の様子

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 調布市内で9月28日、「ちょうふチャリティーウォーク2014」が開催される。

昨年の「ちょうふチャリティーウォーク」チェックポイントの様子

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 同イベントは今年で6回目。市内の企業・団体と市民が協力し「寄付文化の醸成」を図るとともに、企業・行政・NPOが協働で互いの信頼関係とネットワーク構築を目指す。イベントで集まった募金や参加費は、市内のボランティア団体を助成する「えんがわファンド」の原資となり市民活動団体のために運用される。

 今年のテーマは「調布のスポーツ」。市内約9キロのコースに設置したチェックポイントを回りながら歩く。チェックポイントは林建設(調布市小島町2)、角川大映スタジオ(多摩川6)、京王閣(多摩川4)、アクラブ(国領6)、マニュライフ生命(国領4)、市民活動支援センター(国領2)、高津装飾美術(国領1)など9カ所を設ける。

 メーン会場となる調布駅前広場では、2020年の東京五輪で調布会場が予定されている近代5種目や、バスケットボール、アメリカンフットボールなどのスポーツ体験コーナーや屋台ブースなども用意。普段は深大寺や布多天神社で開かれている「つくる市」も出張開催するほか、あやつり人形を使ったパフォーマンスを披露する「第1回 調布パペットフェスティバル」も行われ、会場を盛り上げる。チャリティーウオーク終了後には各企業協賛によるプレゼント抽選会を行う。

 実行委員の加藤さんは「今年は初めて調布駅南口広場がメーン会場となるので、いろいろな団体の方に協力していただき盛りだくさんの内容になった。同じ会場内で開催する『つくる市』と合わせ、一人でも多くの市民の方に楽しんでいただきたい」と意気込む。

 参加費は、中学生以下=100円、高校生以上=500円。雨天決行、荒天中止。問い合わせは調布市市民活動支援センター(TEL 042-443-1220)まで。

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