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調布・仙川に「猿田彦珈琲」2号店-コーヒー店激戦区に参入

2014年ラテアートチャンピオンの高山さんが入れるカフェラテなど

2014年ラテアートチャンピオンの高山さんが入れるカフェラテなど

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 調布の仙川駅南口近くに2月3日、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の2号店「猿田彦珈琲アトリエ仙川」(調布市仙川町1、TEL 03-6909-0922)がオープンした。

生まれ故郷に念願の店をオープンした大塚朝之社長(左)

 恵比寿で人気を集める同店。調布は大塚朝之社長の生まれ故郷であるため、念願のオープンという。仙川は現在、コーヒー店が約8店舗ある激戦区だが、「たくさんあってこそ面白い。ますます盛り上がるのではないか」と参入を決めた。

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 店舗面積は1~2階合わせて60坪。座席数は全55席。1階には6連のオリジナルドリップ台を配置したドリップコーナー、コーヒー用のスチームパンクで入れるハーブティーコーナー、エスプレッソマシンコーナー、フードコーナーと客席を配置。2階には重さ1トン高さ3.6メートルの焙煎(ばいせん)機「ローリングスマートロースター」を設置した焙煎所を置き、以前は大田区久が原で借り受けして行っていた焙煎直売所を仙川に移した。今後は、1階ウッドデッキでもコーヒーが楽しめるように屋外の座席も予定している。

 メニューは、オリジナルブレンド(370円~)を定番に、ドリップJEDI(ドリップジェダイ)(460円~)として産地ごとのシングルオリジン豆も用意。エスプレッソ系のメニューとして「カフェラテ」(430円)、冬季限定「洋なし風味の生キャラメルラテ」(480円)やカフェインレスコーヒーの「ドリップコーヒー」(470円)、「カフェラテ」(530円)など、数種類を用意する。また、2014年ラテアートチャンピオンの高山さんも曜日や時間帯によっては店に立つ。さらに、南阿蘇産の無農薬有機栽培の茶葉を使用した「よしえさん家のハーブティー」(540円)などのほか、フードメニューでは、ガラス容器に入った「猿田彦のスラット」(550円)(以上、税別)を用意。今後はサンドイッチなども予定している。

 店長の浅川元寿さんは「恵比寿の店舗は手狭であったためできなかったことが、仙川で全て実現した。周りにはコーヒー店も多い場所だが、猿田彦珈琲の『たった一杯で幸せになるコーヒー屋』という僕らの文化を今まで通り追求するのみ。また、仙川店オープンに合わせて、日本をイメージした桜や富士山などをモチーフにしたカップに一新し、日本発のコーヒー店を自然にアピールできたら」と話す。

 営業時間は平日=7時~22時30分、土曜・日曜・祝日=9時~22時30分。(2月10日までは10時~19時)

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