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調布で子育て応援サイト開設 NPOが運営、「孤」育て解消目指す

「孤」育て解消を目指す「調布子育て応援サイト『コサイト』」

「孤」育て解消を目指す「調布子育て応援サイト『コサイト』」

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 調布の子育て応援サイト「コサイト」が4月1日、開設した。

 子育て支援事業を手掛けるNPO法人「ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット」が「調布市子ども基金」を受けて運営する同サイト。

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 子ども向けではなく、子育てする大人が見ることを意識したデザインを採用し、市内にある子育て関連施設や子連れで出掛けたい店、子育てのヒントになるような独自取材・編集のコラム、地域イベント情報などをまとめて掲載する。

 このほか、調布の地域ポータルサイト「ちょうふどっとこむ」と、市民団体やサークル、イベントなどの情報を掲載する「調布市生涯学習・市民活動情報システム『さがす見つかるシステム』」と連携。散在する地域情報を一元化することで情報の正確性を維持するほか、情報発信側の労力軽減を図っている点も特長。

 「ここで育てたいまちづくり」を理念に掲げる「ちょこネット」は、子育て支援の市民活動団体や個人約100人がメンバー登録している。4月21日には、調布駅南口に同NPOが運営する「子育てカフェ『aona』」をオープンする予定。同サイトとの相乗効果を図り、子育て中の親同士が街に出てつながる場を提供することで、孤独な状態で子育てをする「孤」育て親の解消を目指す。

 「コサイト」の助成金による運営期間は3年間で、その後は自立した運営を求められている。同ホームページでは子育てに関連した企業や事業者、市民団体に対し、有料での情報掲載によりサイト運営を支えるサポーターを広く募集している。

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