食べる 暮らす・働く

狛江に子連れ歓迎のカフェ 市民のコミュニティーの場、目指す

狛江の地場野菜をグリルしのせた「komae野菜カレー」(800円)

狛江の地場野菜をグリルしのせた「komae野菜カレー」(800円)

  •  

 狛江市役所そばに10月5日、「komae cafe」(狛江市中和泉1、TEL 03-5761-7138)がオープンした。

10月5日にオープンした、子連れ歓迎のカフェ「komae cafe」

 同店のロゴは、コーヒーカップをかたどったイラストの中に「komae」の「K」を組み込み、多摩川をイメージした緑と水色を配色するなど、「狛江愛」を前面に押し出したデザイン。ターゲットは主に子育て世代で、店の外にはバギーをチェーンキーでつないでおけるフック6台分を設置。1階奥には畳敷きの座敷や広いスペースを確保した。2階トイレにはオムツ交換台を設置し、全面禁煙にするなど、乳幼児連れのニーズに合わせた工夫を施した。

[広告]

 店舗面積は約18坪で2階建て。席数は座敷含め27席で、座敷は約4人で利用可能。メニューは、2晩かけて熟成させることで肉汁を閉じ込めたローストビーフをのせた「ビーフ・コマライス」(900円)、大きめにカットされた狛江の地場野菜をグリルし乗せた「komae野菜カレー」(800円)、「キッズプレートカレー」(500円)など。ドリンクメニューは、サイホンで入れた「ブレンドコーヒー」(550円)、「カフェインレスコーヒー」(550円)、ダージリンティーなどの紅茶各種(550円)、「ほうじ玄米茶」(550円)などのほか、狛江の枝豆を使った地ビール「こまえーる」(600円)などのアルコールも提供。サイドメニューには、六本木の榎屋とコラボし米油で揚げたてを提供する「かりんとう饅頭(まんじゅう)」(120円)やケーキ各種で、ほとんどのメニューがテークアウトも可能。

 オーナーの小川さんは「私も子どもが3人おり、子育て中の大変さはよく分かるので、頑張っているママたちを応援したい。単なるカフェだけではなく、居心地の良い狛江の人同士のコミュニケーションの場としての役割も果たしていきたい。ラウンジのように時間を気にせずゆったり利用してほしい」と話す。今後は2階をワークショップやセミナーの会場として利用できるレンタルスペースとしても活用していく予定だという。

 営業時間は9時~18時。水曜定休。