調布・味の素スタジアムをホームグラウンドとするFC東京のマスコット「東京ドロンパ」がJリーグが主催する「マスコット総選挙」企画で1位となっている。
Jリーグのマスコット全39体を対象にした人気投票で、特設ページの各マスコットの投票ボタンを押してツイートするか、ツイッター上で指定のハッシュタグを付けて投稿をすると、1ツイートにつき1票とカウントし、その合計数で順位を決定する。投票は2月12日17時59分まで受け付け、同2日と9日に中間発表が行われる。
2日の中間発表で1位となった東京ドロンパは、2013年・6位、2014年・8位、2015年・11位と順位を下げてきただけに、今回の結果に同チームの石川直宏選手もツイッター上で「きたあぁぁぁー」と感激、サポーターなどからも多くの喜びの声がインターネット上に寄せられている。
最終結果で1位から3位のマスコットは、今月20日に日産スタジアムで開催されるFUJI XEROX SUPER CUP 2016のハーフタイムに発表され、その模様は日本テレビ系で全国放送される。