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調布・味の素スタジアムでラグビーフェスティバル 府中市・三鷹市と3市連携で

5月28日に開催する「府中調布三鷹ラグビーフェスティバル2016」

5月28日に開催する「府中調布三鷹ラグビーフェスティバル2016」

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 調布の味の素スタジアム西競技場(調布市西町)で5月28日、「府中調布三鷹ラグビーフェスティバル2016」が開催される。

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 「ラグビーワールドカップ2019」「2020年東京オリンピック・パラリンピック」に向けて新たなラグビーファン層の開拓と市民の機運醸成を図ることを目的に、調布市、府中市、三鷹市が連携して開催する同フェスティバル。府中市を活動拠点とするラグビートップリーグチームの東芝ブレイブルーパスやサントリーサンゴリアスのほか、関係団体と協働し、ラグビーの魅力を体感できるイベントを開催する。

 メインイベントは「府中ダービーマッチ」として「サンゴリアスVSブレイブルーパス」を特別開催。そのほか、両チームの往年の名選手らが出場する「府中ダービー レジェンドOBマッチ」や元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗さんをはじめとする両チームで活躍した選手の引退セレモニーを行う。会場内では、小学生4・5年生によるタグラグビー教室やラグビー体験コーナー、パネル展示などのほか、ラグビーグッズ販売や飲食ブースなども用意する。

 調布市政策企画課長の八角さんは「タグラグビー教室や府中ダービーマッチの観戦を通じて、ラグビーの楽しさ、迫力などの魅力を体感してもらい、2年連続で調布市で開催される世界最大級のスポーツイベントであるラグビーワールドカップ2019と2020年オリンピック・パラリンピックに向けて思いをはせていただければうれしい」と話す。

 開催時間は10時~4時。入場無料。雨天決行。

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