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「映画のまち調布」で甲冑・お姫様成りきり体験 石原軍団若手司会のトークショーも

甲冑(かっちゅう)・姫衣装を着る様子

甲冑(かっちゅう)・姫衣装を着る様子

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 調布市文化会館たづくり(調布市小島町2)で10月1日、「甲冑(かっちゅう)・姫衣装を着て時代劇俳優なりきり体験」が開催される。

司会を務める金児憲史さん

 かつて「東洋のハリウッド」と言われ、現在でも「角川大映スタジオ」「日活調布撮影所」など、40を超える映画・映像企業が集まっている調布市。9月29日に多摩最大規模のシネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス調布」がオープンすることから、同市では、映画・映像関連の資源を活用したまちづくりを新たに構築し、「映画・映像がつくれるまち」の魅力を発信するイベントとして、市内企業や団体と連携して同イベントを企画する。

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 映画やCMなどで使う小道具のリースやスタイリングを行う高津装飾美術(国領1)の協力の下、映画やテレビで使われた甲冑や姫衣装をプロの手で着付けするイベントは既に定員を超えたが、服の上から簡単に着られる簡易型甲冑・姫衣装の着付け体験は、当日参加が可能。石田三成陣営をイメージしたステージやブルーバック合成撮影ブースで写真撮影ができる体験イベントを用意する。

 当日は、J:COMの対談番組「調布人図鑑」とのコラボ企画として、地元の「石原プロモーション」から石原軍団の若手俳優が集決し、金児憲史さんを司会にトークショーを予定。29日からは、野川の夜桜ライトアップを毎年春に行う照明機材会社「アーク・システム」(富士見町4)が朝方と夕暮れのイメージを照明で表現しながら、映画「関ヶ原」で使用した大砲や甲冑などを展示する。「イオンシネマ シアタス調布」前では「忍者ショー」などのイベントも実施。

 主催する調布市文化・コミュニティ振興財団の渡邊さんは「大人から子どもまでお楽しみいただける『映画のまち調布』ならではのイベント。このほか、市内映画・映像企業協力の下作成した『映画のまち調布』の歴史が分かる年表を展示する。今後も、『つくる』『楽しむ』『学ぶ』をコンセプトに、映画と人、人と人をつなぐことで、新しい価値をつくり出すイベントを企画していくので期待してほしい」と話す。

 開催時間は10時~16時。トークショーは13時~14時。展示日時は9月29日~10月9日、8時30分~21時30分。