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調布・神代植物公園で「梅まつり」 うめ園の案内やコンサートなど

淡い桃色の花弁で一重咲きの「雲の曙」(過去の様子)

淡い桃色の花弁で一重咲きの「雲の曙」(過去の様子)

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 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)で2月6日、梅の魅力を伝える講演会やガイドツアーなどを行う「梅まつり」が始まった。

花の盛りになった神代植物公園の梅(過去の様子)

 同園の「うめ園」は古くから伝わる品種を中心に約70種180本を栽培し、毎年2月上旬から3月上旬に花盛りを迎える。2月23日・24日は、ガイドボランティアによる「うめ園ガイドツアー」が行われ、見頃のうめ園を中心に園内の見どころを案内する(10時30分~、13時30分~)。

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 25日は、日本梅の会会長の大坪孝之さんによる講演会「神代植物公園の梅の魅力」を開催する。うめ園を案内しながら解説を行った後、植物会館で同園の梅について品種の違いや育て方などを話す(13時受付開始、13時30分から約2時間、当日先着50人)。

 17日は、箏とフルートのアンサンブルを披露する「うめコンサート」を植物会館前広場で開く。演奏者の木ノ瀬佳子さんと沢井麗(うらら)さんは同市にキャンパスのある桐朋学園芸術短期大学に在籍し、「六段の調べ」「春の海」「花筏(はないかだ)」など春を代表する曲を奏でる。

 期間中の土曜・日曜・祝日は、「うめ園」の四阿(あずまや)で温かい飲み物やお土産を販売する「梅見茶屋」を臨時出店する。

 担当者は「江戸園芸文化としての梅にちなんだ催しを用意したので、艶やかな風情を味わいに来て」と呼び掛けている。

 開催時間は9時30分~17時(最終入園は16時)。月曜(祝日の場合は翌日)休園。入園料は、一般=500円、65歳以上=250円、中学生=200円(都内在住在学の中学生は無料)、小学生以下無料。3月4日まで(ガイドツアー・コンサート・梅見茶屋は荒天中止)。