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調布で「プレステ」生みの親と82歳アプリ開発者講演会 電通大100周年で

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「PlayStation」の生みの親である久夛良木健(くたらぎけん)さん(左)と「リケ老」のカリスマ若宮正子さん(82歳)(右)

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 調布の国立大学法人電気通信大学(調布市調布ヶ丘1)は2月10日、「100周年カウントダウン特別講演会」を開催する。

100年前のエジソン蝋管蓄音機(1911年製)と卓上蓄音機Grafonola(1935年ごろ製)

 同大学は2018年12月8日に創立100周年を迎えることを記念し、さまざまな記念事業を予定している。そのスタートアップ企画として、同大学ゆかりの人物2人を招き講演会を行う。

 講演者は、家庭用ゲーム機「PlayStation」の生みの親である久夛良木健(くたらぎけん)さん。久夛良木さんは1950(昭和25)年生まれ、1975(昭和50)年同大学電子工学科卒業、ソニー入社。「PlayStation」を発想・開発し、ゲーム産業を情報技術のけん引役に作り上げた。現在はサイバーアイ・エンタテインメント社長、楽天社外取締役で、同大学特別客員教授も務める。

 同大学の前身「無線電信講習所」創立者の子孫である若宮正子さん。若宮さんは1935(昭和10)年生まれ、大手都市銀行に定年まで勤めると退職後にパソコンを購入。2017年2月に81歳でiPhone用アプリ「hinadan」を開発し、理系女子を指す「リケジョ」ならぬ理系老人「リケ老」のカリスマとして話題を集めた。同年6月にはアップル社からサンノゼ(アメリカ)で開催の世界開発者会議に招待され、今年の2月2日には国連本部で開かれた高齢者とデジタル社会に関するイベントで演説した。現在は、シニア向けオンライン掲示板「メロウ倶楽部」副会長、NPO法人ブロードバンドスクール協会理事を務める。

 当日は特別プログラムとして、同大学UECコミュニケーションミュージアムが所蔵する100年前のエジソン蝋管蓄音機(1911年製)と卓上蓄音機Grafonola(1935年ごろ製)の音色を学術調査員の解説とともに聴く「歴史的音響機器が奏でる演奏~100年前の音よ、よみがえれ~」も実施する。

 関係者は「創立100周年ということで地元の調布市とも連携し、今後もいろいろなイベントを企画している。多くの市民に参加していただければ」と来場を呼び掛けている。

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