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調布・国領にフランス菓子とケーキ店 午前中で完売の「モンブラン」が評判に

「パティスリー モデスト」のメレンゲをトッピングした「モンブラン」(463円)

「パティスリー モデスト」のメレンゲをトッピングした「モンブラン」(463円)

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 調布の国領に9月3日にオープンした洋菓子店「パティスリー モデスト」(調布市国領町3、TEL 042-444-8977)の「モンブラン」が現在、評判を呼んでいる。

「パティスリー モデスト」の外観とオーナーシェフの佐野秀旭さん

 同店オーナーシェフの佐野秀旭さんは、パティシエとして資格取得後、都内のホテルやケーキ店、チョコレートの専門店で経験を積み、独立を決意。自らも暮らす京王線沿いで、再開発が進んでいながら住宅地ののどかさを残す国領の街並みに引かれ、現在の場所に店をオープンした。

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 同店が立地するのは、国領駅近くの都営団地「くすのきアパート」内。老舗の精肉店とそば店に挟まれた店舗は、所々に木材を取り入れ、シンプルながら落ち着きのある空間を演出している。

 同店のケーキはフランス菓子をアレンジ。ケーキにシロップを染み込ませたフランスの伝統菓子サバランは、透明カップにオレンジ色のシロップ、卵色のケーキ、白いクリームが層になるよう重ね、見た目にもこだわりを見せるほか、子どもでも食べることができるよう洋酒不使用の「サバラン オランジェ」(444円)に仕上げた。サクサクのメレンゲをトッピングした「モンブラン」(463円)は、午前中に売り切れてしまうほど評判を呼び、同店の人気商品となった。

 そのほか、香り高いラム酒漬けのレーズンと濃厚なチョコレートを使った「ラム レザン」(509円)、「ショートケーキ」(398円)、「キャラメルバナナ」(454円)、土産用に「シュークリーム」(231円)や「プリン」(296円)などのほか、季節限定の「かぼちゃプリン」(296円)、「タルトマロン」(472円)、焼き菓子を自由に詰め合わせられる「ギフトボックス」(1,269円~)なども用意。11月にはクリスマスケーキの予約販売も開始する予定という。

 佐野さんは「季節を感じられるフルーツを使いながら、新しい素材の組み合わせで地域の人々を楽しませられたら。フランスの伝統的な菓子も増やして、国領の皆さんに知っていただきたい」と話す。

 開店時間は11時~20時。水曜、第2・第4木曜定休。