「第3回深大寺 ゆきあそび」が2月16日・17日、調布の深大寺 深沙の杜(調布市深大寺元町5)で開催される。
深大寺そば組合・木島平村交流事業の一環で行われる同イベント。今年も姉妹都市の長野県木島平村から30トンの雪を運び、大きな滑り台や雪遊び広場を設け、着替えスペースも用意する。
会場ではそばで有名な深大寺にちなんだ「そばがき」と木島平村特産の「きのこ」が入った「そばがき入りきのこ汁」(有料、限定300食)を用意するほか、同村の観光物産ブース、汁粉、甘酒、日本酒ベースのホットカクテルを販売する。深大寺そば組合加盟店で飲食をするともらえる抽選券で、木島平スキー場リフト券や木島平産コシヒカリなどが当たる抽選会も行う。
深大寺そば組合で会長を務める内野さんは「自然あふれる深大寺の地で思いっきり雪あそびをして、名物の深大寺そばも堪能してもらえれば」と話す。
開催時間は両日11時~15時。