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調布で舞台出演者オーディション スタッフ・サポーターも同時募集

過去に行った稽古の様子

過去に行った稽古の様子

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 今年11月に調布市と近隣市の社会教育委員を対象にした東京都市町村社会教育委員連絡協議会第5ブロック研修会で上演される舞台「トシドンの放課後」の出演者オーディションが3月25日、調布市教育会館(調布市小島町2 )で行われる。

舞台「トシドンの放課後」出演者オーディション

 演劇を通して不登校問題の心情を理解し、多角的視点から課題解決に向けた検討を行うことを目的に企画した舞台で、上田美和さんの作品を舞台演出家・篠崎光正さんが演出する。

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 内容は、別室登校中の高校生・平野強と学校謹慎中の森田あかねが、出会いを通じて互いに成長していく様子を描いた作品。現在、オーディションに向け、平野強役、森田あかね役、新任の女性教師役を募集するほか、演出助手、照明、音響、大道具製作、小道具・衣装用意など舞台を支えるスタッフと、まとまった時間は取れないが演劇作りに参加したい人のためのサポーターも同時募集している。

 出演者及びスタッフ・サポーター共に演劇経験や年齢は不問とし、同市施設や白百合女子大学などで9月から週2回程度、10月からは週3~4回の稽古を予定。

 市の社会教育委員の会議長も務める舞台演出家の篠﨑光正さんは「不登校について、その複雑な心理の解明に演劇的な表現こそ、強いインパクトを与えることができるのではないか。観劇後のディスカッションにおいて、不登校の課題解決に向けて活発な意見交換が行われることに期待したい。演技が好きな方、舞台が好きな方、不登校について問題意識を強く抱いている方は、ぜひご応募いただきたい」と話す。

 オーディション開催時間は18時~。応募締め切りは3月4日。専用の応募用紙で社会教育課に提出。出演者・スタッフ・サポーターの出演料、謝礼はなし。交通費は自己負担。

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