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調布・布田にすし新店 旧店引き継ぎ、地域に愛される名店復活目指す

「すし海和」の「昭和にぎり」

「すし海和」の「昭和にぎり」

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 本格すしを提供する「すし海和(かいわ)」(調布市調布ケ丘2、TEL 042-426-8012)が7月20日、調布市の三鷹通り沿い下布田交差点近くにオープンした。

「すし海和」店長の鈴木文明さん(中)、吉澤李恵さん(右)、遠藤守さん(左)

 15年以上にわたり営業を続け、地域の客を中心に人気だったすし店の急な閉店に伴い、常連客にあいさつできなかったことを悔やむ職人やスタッフが、地域の名店だった店舗を復活させたいと力を合わせ、引き継ぎオープンした同店。オープン日には、地域に愛された名店の復活を待ちわびるたくさんの開店祝いの花が店頭を埋め尽くした。

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 鮮度が自慢のネタや料理の味・ボリューム、家族連れも多いアットホームな雰囲気だった旧店の良さはそのままに、より多くの客に満足してもらえるよう、さらにネタの品質やサービスを向上させ、本物の味を追求する。店舗面積は約45坪で、カウンター6席、掘りごたつ24席、テーブル30席の計60席を用意した。

 メニューは、小鉢・茶わん蒸し・みそ汁・アイスクリームがセットになった「昭和にぎり」(2,980円)や、本マグロにこだわった「極上まぐろづくし」(2,800円)などのセットのほか、「お好みにぎり」(2カン=180円~)や、自家製ドレッシングを使った「カニサラダ」(1,200円)、揚げ物や煮付けなど旬の鮮魚を使った日替り一品料理なども用意。週末も含めランチタイムには刺し身と海鮮一品料理などがセットになった「日替り海鮮定食」(1,400円)なども用意する。

 飲み物は、「生ビール」(550円)、各種サワー(450円)、日本酒(650円~)、焼酎(550円~)などのほか、国内ビールメーカー初、生ビールのような泡感が味わえるというたる詰めノンアルコールビール「サントリー生オールフリー」(350円)を用意する(価格は全て税別)。

 旧店からのスタッフで板前見習の吉澤李恵さんは「旧店常連客の方々が多く来店いただきうれしい。家族そろって食事ができる店として地域の方々に満足いただけたら。『調布のすしと言えば海和』と言っていただけるよう頑張りたい」と話す。

 営業時間は、11時~14時、17時~22時。水曜定休。

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