調布市商工会(調布市小島町2)が9月15日に開催する「ミス調布(調布市観光親善大使)コンテスト2019」の出場者8人が選出された。
「ミス調布コンテスト2019決勝大会出場者」 小林麻衣さん(左)、黄蓉さん(右) 写真撮影協力:イロドリスタジオ
商工まつりの催事企画の一環として企画する同コンテスト。同市内に在住・在学または在勤の健康で明朗な18歳以上(高校生除く)の未婚女性を対象に募集し、健康・容姿・表現力・教養などを審査する予選大会で8人が選ばれた。
出場者は、小林麻衣さん(19)、黄蓉さん(25)、林彩加さん(19)、福本優心さん(19)、熊木仁美さん(19)、今井優花さん(23)、重枝真那さん(32)、小渕由香さん(18、エントリー番号順)。
決勝大会では審査員6人の審査と専用ホームページでの事前投票(9月7日~14日)により、「ミス調布グランプリ」1人と「準グランプリ」2人を選出。グランプリには賞金10万円と賞状・トロフィー、スポンサーより副賞、準グランプリには賞金5万円と賞状・トロフィー、スポンサーより副賞を贈呈する。受賞者は1年間、同市公式行事やコミュニティーラジオ放送局「調布FM」に出演し、観光PRを行う予定。
同コンテスト実行委員長の星郁也さんは「ミス調布コンテストの開催が復活して今年で5回目でもあり、今回のコンテスト開催で最後となる。今年はラグビーワールドカップ2019、2020年東京オリンピック・パラリンピックも開催され、調布市内の方だけではなく市外ひいては世界の方に向けて調布の魅力をアピールできる絶好の機会と捉えている」と話す。
決戦大会は「調布市商工まつり」最終日の9月15日、調布駅前広場特設ステージで13時30分から開催する。事前投票は9月7日~14日。